琵琶湖大橋

滋賀県の大津市から守山市を結ぶ交通の要ともなっている琵琶湖大橋だが、自殺の名所とも言われている。

また、琵琶湖自体が心霊スポットであるという考え方もあるらしく、お盆の時期に琵琶湖で泳ぐと死者の霊が足を引っ張って湖底へ引きずり込もうとするのだという。

琵琶湖大橋の事件・事故

認知症母殺人心中未遂、息子「後追い自殺」

2014年(平成26年)08月01日
「京都伏見介護殺人事件」で執行猶予判決を受けた54歳の男性が琵琶湖大橋から身を投げ自殺した

亡くなる際に身に着けていたカバンには、数百円の所持金とともに自分と母親のへその緒、「一緒に焼いて欲しい」と書かれたメモが入っていた。

琵琶湖大橋から18歳女性が転落

2018年(平成30年)02月17日
18時半過ぎ、「彼女が琵琶湖に転落した」と20代の男性から警察に通報があった。

転落したのは18歳の女性で「橋の中央部の歩道から下を見ていたところ誤って落ちた」と説明。橋の欄干の高さは130センチあり、簡単に落ちる可能性は低いとして事故と事件の両面で捜査している。

19日午前11時ごろ、ジョギングしていた男性が女性の遺体を見つけ警察に通報した。遺体は琵琶湖大橋から東の琵琶湖岸で見つかった。

滋賀県大津市今堅田

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