丈六寺 阿波侵攻を目論んでいた戦国大名高知の長曾我部元親は攻め落とす事が難しいと判断し、和平を装い騙まし討ちを考えた。 その舞台となったのがこの丈六寺で、酒の席になり酔いがまわりはじめると隠れていた武士によって阿波の新開氏が討ち取れらた。 その際に飛び散った血痕が天井に残っており、いくら消しても浮かび上がってくると言われている。 徳島県徳島市丈六町丈領32