Haunted Train Track(幽霊の出る踏切)と言われるサン・アントニオの踏切では停まった車に怪現象が起こると言われている場所がある。
事の始まりは1938年にスクールバスが踏切内で立ち往生していると列車が突っ込んで子供たちが全員死亡する痛ましい事故が起きた。それ以降、この現場に車を停めると無数の小さな子供の手に車が押される感じがすると言った事や、無数の手形が付くのだと言う。
また、走っていても車が揺さぶられる、子供の声やささやきが聞こえるなどのと言われている。
サンアントニオの踏切で起きた事故
スクールバスに列車が衝し少年少女ら26名が死亡
1938年12月
12歳~18歳の少年少女たちを乗せたスクールバス踏切内で立ち往生し、列車が衝突し26名全員死亡た。遺体はバラバラになり踏切の付近一帯に散乱していたと言う。
Texas, San Antonio
アメリカ合衆国テキサス州サン・アントニオ