ペンハースト児童養護施設(Pennhurst State School and Hospital)が度重なる児童への性的虐待や暴行やが酷かった為、児童養護施設は1987年に閉設した。
特にこの精神病院の子どもたちへの治療は非道極まりなく、一度噛みついたものは警告を受けるが、二度目となると歯を抜かれるなど人道に外れる行為が頻発していたと言われている。
その為、児童の怨念が未だに施設内を彷徨い続けており、時には施設内を歩いているとひっかき傷をつけられたり、物を投げつけられたりするそうだ。
2013年に心霊スポットの名所として再オープンした。
100 Commonwealth Dr, Spring City, PA 19475
アメリカ合衆国ペンシルベニア州スプリング・シティ
こちらの病院、確かに児童施設となっているので非常にややこしいですが、実は収容者の平均年齢は36歳と実態は「児童」に対する虐待ではなかった模様です。精神および機能障害等の診断が正しく行われていなかった時代でしたので「頭のおかしい患者」=「子供」という軽蔑的な意味を含んで児童施設と名付けていたのではないかと言われています。