認知症になったホームレスなども受け入れていたこの病院では不審死が40人以上相次ぎ、2001年の内部告発により事件が発覚した。拘束されていた患者の霊や悲痛に満ちた患者の霊や赤い女の霊が出ると言われているようだ。
朝倉病院
1990年代に「朝倉病院」に改称し、内科と精神科の病院として運営
2001年に元職員の告発によりずさんな病院の運営が明らかになった。
入院患者への人権侵害や架空の治療にともなう診療報酬を不正受給していたり、強制的にIVH(Intravenous Hyperalimentation(中心静脈栄養法)大静脈にカテーテルを入れて高カロリー輸液で栄養補給する術式)や、緊急性の無い手術を患者に対し身体拘束や虐待行為を行ったりしていた。
当時の入院患者は東京などからのホームレスや認知症を患った人が多く、4割は生活保護を受けている人だった。
入院患者は四肢をベルトでベッドに拘束されたり、歩きまわれないように拘束されていた。
2001年7月に廃院となり、同病院は廃墟として長年残されていたが、2021年に病院の建物は全て解体されて病院跡地は更地となった。
埼玉県春日部市大衾496−378
ここはもう取り壊されてないです。
親族がほとんど見舞いに来ないのをいい事に好き勝手やってたらしいですね。
姥捨て山のような病院。
そんなんだから、この土地が元々負のオーラを纏ってるのかも知れません。