昔は要塞として利用されており砲台跡などが残っている。ここでは戦争で亡くなった兵士の霊が出ると言う噂や、防空壕の拷問部屋と言うのが有り、ここに入ると急に気が狂うという噂や、死ぬと言われている。
しかし、この拷問部屋と言うのは存在せず噂に過ぎないという意見や、危険な場所なので公表せずに隠しているとも言われている。
函館山要塞・津軽要塞の基本情報
1946年(昭和21年)終戦後10月に一般開放された。
2001年(平成13年)10月、「函館山と砲台跡」として北海道遺産に選定された。
全山が長く立ち入り禁止だったが戦後開放され北海道遺産に指定されました
北海道函館市函館山
ロープウェー頂上駅の駐車場から降りて行けるが内部崩壊が激しく、マムシの巣窟にもなっている。2010年頃に身元不明の白骨死体が見つかりニュースにもなっている。
2018年の5月下旬にも身元不明遺体が見つかってます。