深夜に首のない男性の幽霊がジョギングをしてるという話しや、女性の霊が現れると言われている。
この周辺の民家では度々自殺者が出ているとも言われており幽霊の目撃が多いという噂や、近くで白骨死体が発見されたという。
荒幡の富士の基本情報
1884年(明治17年)から旧浅間神社の社地にあった富士山の村民共同による移築作業を始めた。
1899年(明治32年)15年の歳月をかけて「荒幡の富士」は完成しました。
1923年(大正12年)の関東大震災により8合目から上が崩落し、戦後は一時荒れるに任せた状態になったことも有ったが、現在は地域住民の「荒幡富士保存会」により定期的に大掃除やパトロールなどが行われている。
関東大震災
1923年(大正12年)9月1日11時58分
南関東および隣接地で大きな被害をもたらした地震災害。死者・行方不明者は推定10万5,000人で、明治以降の日本の地震被害としては最大規模の被害となっている。
関東大震災では火災による焼死が多かった。これは通過中の台風が影響し、吹き込む強風が関東地方に吹き、木造住宅の密集していた当時の東京市(東京15区)などで火災が広範囲に発生したからである。
埼玉県所沢市荒幡749−2
