初台北病院スタジオ(玉井病院跡地)

2020年(令和2年)にスタジオだった「玉井病院」が取り壊され、跡地に2021年(令和3年)「初台北病院スタジオ」が開業されたが、いまだに心霊現象が起きているそうだ。

都内の病院スタジオの中で一番怪奇現象が起きているとの声もある。撮影中には変な声のような音が入っていたり、エレベーターにまつわる話が多いという。

2階に居ると誰もエレベーターのボタンを押しいないのに勝手に動き出し扉が開くという事やエレベーターに乗り込み扉が閉まる瞬間に「チーン~」というおりんを叩く音が聞こえてくる事から「あの世と繋がっているエレベーター」とも言われている。

玉井病院

2003年(平成15年)廃病院となってから心霊スポットとして有名になり、余りにも不法侵入する者が多かったため、撮影スタジオとして再利用されるようになった。スタジオになってからも一部当時使われていたベッドなども残されていた。

廊下を誰かが歩いている気配を感じたり、機材が故障したりと言った心霊現象や、心霊映像や写真が撮れてしまうここで撮影をした次の日に体調を崩すなどが有り、二度とここには訪れたくないという人も居たそうだ。

有名な心霊スポットで、TVの心霊番組などでも使われたりもしてる。また、イベントなども行われることも有り、心霊スポットだけではなく利用する者も多かった。

2020年(令和2年)に取り壊され、跡地に2021年(令和3年)「初台北病院スタジオ」が開業した。

東京都渋谷区本町1丁目4−1

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2 thoughts on “初台北病院スタジオ(玉井病院跡地)

  1. 匿名

    とあるドラマの撮影で使用した時の体験です。
    このスタジオでの撮影は何度かありましたが、この日は建物に入るなり、頭痛に襲われました。
    撮影が進むにあたり、頭痛に続いて肩が重くなり、吐き気の症状も加わりました。
    あまりにも気分が悪いので、現場を抜けて外の空気を吸いに建物から出ると、不思議と症状はなくなりました。
    治ったと思い現場へ戻ると再び具合が悪くなりました。
    撮影現場は二階の向かって右奥の部屋でしたが、廊下を挟んで反対側のカーテンが閉まっている部屋に妙な気配を感じました。
    私がその部屋のことを気にしていると、女性スタッフが「やっぱりこの部屋が気持ち悪いですよね」と話しかけて来ました。
    聞くと、女性スタッフは視えたことはないがこういう場所では”感じる”そうで、私と同じように体調不良になるとの事でした。女性スタッフも何度かこのスタジオに来ていたそうですが「今日はヤバい」と思ったそうです。
    私たちがそんな話をしていると、今度は美術スタッフの男性が「部屋の中は見ない方がいいよ」と、近づいてきました。この美術さんは以前から”視える人”と知っていたので、その部屋に何かいるのか聞いてみました。
    男性に「この部屋はたくさん人いるだけだけど、三階には行かない方がいいよ」と言われました。
    この日は三階にとてもよくないモノがいたそうです。
    結局、私は現場には出れずにこの日の撮影を終えました。
    特にオチはありませんが、いわゆる”心霊スポット”といわれる場所でこのような経験をしたのが初めてで、印象的だったので、コメントいたします。

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  2. 匿名

    昔、通院していました。もう、35年くらい前かな。
    膀胱炎の症状で行ったのに、院長先生の診察を受け乳まで診られたので、おかしいと思い、通院をやめました。
    そしたら数日後に、病院から電話があり、院長先生がたいへんご心配をされているので早めに再受診してください、と。気持ち悪かった。
    心霊より怖いよ。

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