秋葉山公園にある県民水泳場辺りは以前は「御坊池」という池が有り、昔から血まみれの武士や子供の霊がの目撃が多く、夜におは地元でも近づかない場所だったという。
しかし、ここにプールを作る計画が持ち上がり「御坊池」を調査したところ、おびただしい量の人骨が引き上げられた。その数は1,000体を越えたという。
それら人骨に混じり、無数の武具や刀、槍、折れた矢なども数多く発見された。鑑定の結果、これは約400年前、織田信長によって惨殺された雑賀衆の一部だったことが判明した。
また、ここにある「秋葉山隧道」を掘削した時にも多数の人骨が見つかったという噂も有り、トンネルも心霊スポットして噂されている。
石山本願寺を責めていた信長軍は、石山本願寺の熱心な教徒である雑賀衆に再三撃破され、多大な損害を受けていた。
これに激怒した信長は総勢10万もの大軍で秋葉山の雑賀衆の本拠地を急襲し女子供を含め1万人以上を惨殺したとされている。
和歌山県和歌山市秋葉町14
ついこの前世間を賑わせた、2丁拳銃で最後腹撃って自殺した立てこもり事件も、このすぐそばだしね。プールの周りの鬱蒼とした森は、自分も子供ながらに怖かったの覚えてるなー。昔っから和歌山って封鎖的で排他的で変な空気が流れてるんですよねー自分も今は他府県在住だから言うけど….
秋葉山から徒歩圏内に住んでる者です。
この話は今は亡き祖父からこの話は聞きました。
プールを作る前に存在した御坊池では
度々、子どもが溺れて死亡したり
戦前からの信頼スポットだったそうです。
子供の頃は霊が見えたんだけど、今は霊感も無くなって何も見えなくなった。
その子供の頃に秋葉山プールやアスレチックに何度か遊びに来たけど、理由も分からず凄く怖かった記憶が残ってる。
ここと平和記念塔と、市堀川周辺が怖いと思う。
何が怖いって昭和って過去を確実に消しさってることなんですよね。和歌山大学の元教授の調べで、平和記念館の辺りに「地獄谷」という名前の刑場があった事が発表されているが、(県の博物館にある古地図には地獄谷と記載されている)やはり後世の為か、その存在が無かったことにされている。大昔からの刑場として使われてた場所で、キチンと供養されているところより怖いものがある。
この御坊池に関してもほとんど情報が無い。供養されておらず世に忘れられている禁断の場所というのは確かに存在するであろうと思う。
夜中によく1人で行くけど、あそこは公園リニューアルででほんまに気持ち悪い場所無くなって今は野犬が怖いだけやで。
塩谷側はトンネル抜けたら日当たり悪いし涼しいし湿度もちょっとあるから相変わらず不気味やけど