プラックリー

イギリスはイングランドのケントのアッシュフォードにある小さな村、プラックリー(Pluckley)では「イギリスで最も幽霊が出る村」として1989年ギネスに認定された事で多くのゴーストハンターが訪れている。

ギネスに認定された時には12の幽霊の報告がされたのだという。

プラックリーで主に噂されている場所と現象

聖ニコラス教会
St Nicholas’ Church

白人女性の「赤い婦人」と言われている12世紀に死亡したレディー・デリング( Lady Dering)が出ると言われている。

彼女は死産した子供を探して墓地を彷徨っていると言われている。また、教会では夜中に誰かが扉をノックする音が聞こえたり、人魂が見えたりするのだという。

デリングの森
Dering Woods

彼女から名前を付けその森は「悲鳴の森(Screaming Woods)」とも言われており、ここで迷子になり死亡した男女の霊だと言われいる。

ブラック・ホース・イン
Black Horse inn

ポルターガイストが多発する事で知られている。
さらに、半透明の女性の霊が時々目撃されており、失った子供を探している幽霊のジェシー・ブルックス(Jessie Brooks)だと言われている。

ローズ・コート・ハウス
Rose Court House

毒で自殺をした女性が、16:00~17:00の間に愛犬を呼ぶ声が聞こえてくるのだという。

ピノック橋
Pinnock Bridge

ある日この橋で女性が腰掛けてパイプのタバコとジンを楽しんでいたところ、ジンを服にこぼしてしまいパイプの火花がジンに引火して火だるまになって死んでしまった。
それ以降、この橋に腰掛けてる老女の幽霊の目撃が頻繁に起きているのだという。

デリング・アームズ
The Dering Arms

かつては狩猟のロッジとして使われていた建物。
現在はパブになっており、ビクトリア朝のドレスを着た老婦人の幽霊が現れ、余りにもはっきり見える為、普通のお客さんとして認識してしまうほどだという。

恐怖のカーブ
Fright Corner

追いはぎが殺され、オークの木に串刺しにされた遺体が見つかった場所で、この追いはぎの霊が出ると言われている。

レンガ作りで死んだ悲鳴を上げる男性の幽霊やその他さまざまな幽霊の目撃情報がある。

イギリス アシュフォード プラックリー

  • 2018年(平成30年)7月21日(土)世界!極タウンに住んでみる(呪われた部屋に住んでみた、移住人 青木ディレクターはどうなってしまうのか?)

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