宜保愛子の心霊スポット6 件掲載
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恩徳の幽霊屋敷【跡地】
遠野の「恩徳の幽霊屋敷」と言われていた空き家で1979年(昭和54年)に恩徳の林道工事で来ていた作業員が15人がこの家を借りて泊まっていた。すると深夜に足音が聞こえてきたり、ポルターガイスト現象が起きたりとさまざまな心霊現象が起きたという。
そこで、本照寺から住職を呼び、その空き家をお祓いをしてもらうと「ここに、私と同じ職業の者が埋まっているようだ」と語ったと言われている。
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甚目寺の家・三角の家【跡地】
「黄色い家」「三角屋敷」などと呼ばれていた有名な心霊スポットの跡地。2003年に映画化されたホラー映画「呪怨」の伽椰子の家みたいだと言われていた。
1980年代に最初に住んだ若い夫婦だったが、亭主がギャンブルに嵌り多額の借金をした。幸せだった家庭は崩壊し、ついに妻は借金を繰り返す夫を殺害し自らも命を絶ったという。
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乙事トンネル(旧乙事隧道)
この「乙事トンネル(おっとことんねる)」は、霊能者で人気だった「宜保愛子」がとある心霊番組で撮影をした際に悪霊に取り憑かれ急逝したという噂があるトンネル。
悪霊の住まうトンネルとして噂されており心霊写真が撮れるのはもちろんだが、悪霊に取り憑かれるとも言われており、最恐だという人も居るのだという。
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静山荘
立入禁止のフェンスをしばらく行くと現れる一家心中が囁かれている旅館がある。給水塔の上に人影が出る、シャツに手の跡が付く、黒い人影がゆらゆらと近づいてきたなどの心霊現象の噂がある。
現在は、展望台への新しい舗装路と駐車場が出来ており、一部の建物は解体され、A館のみが残されている。
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かもめ荘
昼間でも写真にオーブが写る、二階の客室で男の呻き声が聞こえる、北朝鮮の工作員が出入りしている、溜まり場になっている、などの悪い噂もあるので違った意味でも危険だと言われ、特に地下1階が危険だと言われている。
裏手にある洞窟が昔、水死体の火葬場だったとも言われている。
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石見畳ヶ浦【賽の河原】
この場所は海で溺死した死体が流れ着く場所としており、ここで写真を取るとよく心霊写真が撮れると言われている。
亡くなった子供の霊を供養するための地蔵の形をした石仏がたくさん並んでおり、ゆったりとした川のながれに沿った風に乗った子供の声が多く聞こえるという。また、異様な数の海難事故や、入水自殺の場所としても知られており、お地蔵さんや祠がたくさん設置されている。
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