白山市のしおさいロード沿いにある赤い洋風の家で屋根や外壁、室内に至っても赤くなっており、鉄格子が付いて不気味で心霊スポットと噂されていた。
噂によると、家から300mほど離れた近くの森林で自殺または一家心中があり肝試しに訪れた人が、体調が悪くなったという霊障があったらしい。
鉄格子が付いている理由は、肝試しに訪れる人が多い為付けられたというのと、廃屋になる前に奥さんが赤色が好だったから赤い家を作ったのだが、次第に奥さんが精神的におかしくなり外に出ようとする為にすべての窓に鉄格子が付いたという噂がある。
様々な噂がある様だが、真相は良く分かっていない。現在は、何事も無く普通に暮らしているようだ。
石川県白山市倉部町
鉄格子については海から吹く風が強く、ゴミや木片などで窓ガラスが割れないようにするために設置してあるそうです。なのでその家で特に何かあったとかではなさそうですよ