橋の中央部で恋人と友人に惨殺された女性の霊の目撃談があり、2006年(平成18年)3月10日には秩父湖近くの林道にて車内で練炭自殺をした男女6人の遺体が発見されたという事件があったそうだ。
なぜ、彼らが自殺の場所にこの秩父湖を選んだかは定かではないが、この湖には死を引きつけるなにか不思議な力があるのかもしれないと言われている。
秩父湖は二瀬ダムの建設によってできた人造湖、自殺の名所としても知られ「稲川淳二 恐怖の現場」というビデオに取り上げられた事で多くの人に知られるようになった。
男女6人が集団練炭自殺
2006年03月10日
午前9時15分ごろ、埼玉県秩父市大滝の林道で、窓全体に遮光フィルムが張られた「三河」ナンバーのワゴン車が止まっているのを通行人が見つけ、家族などを通じて110番した。
秩父署員が調べたところ、車内で男性5人と女性1人の計6人が死亡していた。車内には睡眠薬とみられる市販の薬の箱やビールの空き缶などが有り、薬を服用した後に車内の火鉢で練炭を燃やして自殺を図ったとみられている。
車の荷台に燃えた練炭が4つ置かれており、死因は一酸化炭素中毒とみられる。調べでは、全員が20代とみられ、前の座席に男女3人、後ろには男性3人が座った状態で死亡していた。
窓全体に内側から遮光フィルムが張られて外からは車内を見ることができない状態で、助手席以外はすべてロックされていたという。
埼玉県秩父市大滝
埼玉県秩父市大滝1452−4
高校生のとき、同級生がその吊り橋の近くに住む先輩に誘われてバーベキューをしにいったそうです。そのとき、肝試しで吊り橋を渡ったときに橋の真ん中で転んだそうです。
次の日、自分とその友人が一緒いたときにそのバーベキューに行っていた別の先輩から、吊り橋の真ん中で首を吊った遺体が発見されたと電話がありました。
友人が吊り橋で転んだ位置はほぼ首吊りの位置と同じだったらしく、何かに引かれたんじゃないかという話もあります。
稲川淳二がロケしたのは南側の大洞川吊り橋だったっけ。
今はどっちももう入れないのかな。