立見峠 戦国時代の1560年代に無念の死を遂げた弥次郎の亡霊が出没するようになった。弥次郎の亡霊は、風雨の強い日などに、具足を纏い白い綾布を鉢巻として、黒い馬にまたがり、虚空2~3間あまりを轡の音も高らかに通り過ぎたという。 その昔、「おとん女郎」と呼ばれる女狐が住み、化けるのが上手で、よく人を化かしたと伝わる。 立見峠や供養のために作られた「立見神社」や「山名弥次郎の供養塚」などの周辺で写真を撮ると心霊写真が撮れるという。 鳥取県鳥取市宮谷2 参考:Wikipedia-立見峠のおとん女郎