以前にここから遺体を海に流す水葬が行われていたと言われており、お盆時期になると地元の人が故人を思いやってくるという。
道の両脇の海は浅いが以前に大学生が腰の位の水位で泳いでいたが、溺れて死んでしまう事故も起きているそうだ。ここで水葬した霊が足を掴み溺れさせ殺されたという話も有るようだ。
町の人たちが悪いイメージを払拭するために「エンジェルロードを恋人だちの道」と売り出し、恋人と手を繋いで渡るとその人と結ばれる「恋人の聖地」としたそうだ。
という噂が有るが信憑背にかける噂話です。
小豆島のエンジェルロード(天使の散歩道)の基本情報
1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道。大恋人と手をつないで渡ると、願いが叶う(結ばれる)と言われている。
渡る手前の弁天島を登ると「約束の丘展望台」があり、エンジェルロードを背景に幸せの鐘を鳴らすことができます。
2009年(平成21年)8月22日公開の映画「ぼくとママの黄色い自転車」
2014年(平成26年)5月31日「瀬戸内海賊物語」
のロケ地にもなった。
香川県小豆郡土庄町甲24−92