中間平緑地公園に在る「中間平緑地公園 風のみちトイレ」では十数年前(2005年頃?)にイジメを苦に自殺した少女の霊が現れると噂されています。
近くの小さい田舎町では「〇〇さんところの〇〇ちゃんが自殺した」という噂が瞬く間に広がっていったという。
夜間に展望台や駐車場付近で、白い人影や浮遊する光を見たという目撃談や、展望デッキで景色を眺めていると、背後の林の中から誰かに見られているような気配を感じる。そういった幽霊談が囁かれるようになり地元民はは近寄らなくなったという。
中間平緑地公園で起きた事件
公園の山林で白骨化した遺体の一部が発見
2019年(平成31年)6月12日
14時半ごろ、寄居町折原の中間平緑地公園の山林で、森林組合職員が白骨化した遺体の一部を見つけ、「服が散乱して骨みたいなものがある」と110番した。
発見現場には頭がい骨や足の一部などのほか、マットレスや保温シート、飲食したごみなどが落ちていた。頭がい骨に目立った外傷はないという。同署で身元の確認を進めている。職員は生育の悪い不要な樹木の伐採作業をしていた。
白骨死体、付近の立ち木にロープ掛けられ
2022年(令和4年)4月8日
12時45分ごろ、寄居町風布の中間平緑地公園南側林道脇で、通行中の50代女性が、白骨死体を見つけ、110番した。
寄居署によると、発見場所付近の立ち木にはロープが掛けられていた。男性の物とみられるジャンパーとズボンも見つかったという。
中間平緑地公園の基本情報
関東平野を一望できる隠れた絶景スポットで、特に夜景や天体観測、そしてバードウォッチングの聖地として知られています。
標高約370mに位置し、目の前には寄居の町並みから、遠くは東京スカイツリー、筑波山まで見渡せる180度以上の大パノラマが広がります。
毎年9月〜10月にかけて、越冬のために南へ移動する猛禽類(サシバやハチクマなど)を観察できる国内有数のポイントで、多くのバードウォッチャーがやってきます。
埼玉県大里郡寄居町
