佐賀県と福岡県の県境にある国道263号線に有る峠で心霊現象と思われる謎の交通事故多発してると噂がある。カーブで曲がり切れずに事故を起こす事も多く、ブレーキ痕が無くそのまま突っ込む事故が有ることから魔のカーブが有る峠とも言われているようだ。
首つり自殺の名所とも言われており、車で通っていると森林に首吊り自殺をした霊が見えるのだという。また、女性の霊が出るという噂や遺体遺棄事件もあったと噂されている。
魔のカーブ
各地にある事故が良く起きると言われている「魔のカーブ」の原因の一つはカーブの構造によるものが有る。
本来、カーブを曲がりやすくする為と、走行時に外側に膨らんで事故をしにくくする為に内側に向けて傾斜がかけられている。
しかし、地盤地下などにより傾斜が逆になってしまう事が有る。この場合、普通に走行しているつもりでも外側に膨らみ事故を起こす場合がある。
この時に運転している人からすれば何かの力で外側のガードレールに引っ張られている感覚(吸い寄せられる感覚)になるという。
これを不可解な感覚と現象から霊の仕業だと思いこむ事も有る様だ。
佐賀県佐賀市三瀬村三瀬 – 福岡県福岡市早良区曲渕
- 2022年(令和4年)7/21(木) 日本全国 最恐心霊スポット完全ガイド