この廃屋が心霊スポットとして囁かれるようになったのは2階の中に残された黒帯付きの遺影の存在で「葬式を行っている途中に何らかの原因で廃墟になってしまった」と噂されており、未だにお葬式が終わっていないと言われ「終わらない葬式の家」と言われている。
また、人影を見た、何者かの気配を感じたという話が有るようだがそういった話は少ない。
遺影の黒い帯が付いてたのはお葬式中か、お葬式が終わって間もない(遅くとも四十九日の法要が終わったら外した方がよい)から。
劣化が進み崩れそうな状態になっているので、中には入らない方が良いだろう。
茨城県土浦市中839−2
私有地です。ここの近くに管理している人が住んでおり肝試しで不法侵入してくる連中に大変迷惑しているそうです。
ここは小学生の時に友人何人かと行きましたが、後々分かったのがクラスメイトのおじいちゃんの所有物とのことです。