クイーン・メリー号

クイーン・メリー号(RMS Queen Mary)では、エンジンルームの付近で、昔ここで機関士として働いていた水兵のユニフォームを着た男性の霊が出るという話や、廊下付近で白いドレスを着た女性と子供の霊が現れることが有り、訪れる人を驚かせている。

その昔、この客船だった頃に船にあるプールで子供が亡くなる事件があり、母親は子供を探し、子供は母親を探している霊だという噂がある。

その他にもこのクイーン・メリー号(RMS Queen Mary)で、大勢の軍人の足音が聞こえてきたと言う話や、不可解な物音様々な心霊現象が起きているのだという。

クイーン・メリー号(RMS Queen Mary)は、有名な豪華客船クィーンエリザベス号と同じ時期に建造された豪華客船として活躍していた。

しかし、第二次世界大戦が勃発し、船は兵役に付く人を輸送する船舶として様変わりし、兵士輸送船として軍に徴用された。

その後戦争が終結すると、再び客船として20年間運航され、1967年に引退したクイーン・メリー号(RMS Queen Mary)は国立登録史跡として登録され、日本人の観光客にも人気のロングビーチで現在博物館船兼ホテルとして静かな余生を送っている。

第二次世界大戦

1939年(昭和14年)9月1日~1945年(昭和20年)8月15日(または9月2日)
連合国・枢軸国および中立国の軍人・民間人の被害者数の総計は5000万〜8000万人とされる。8500万人とする統計もある。当時の世界の人口の2.5%以上が被害者となった。民間人の被害者数:3800万〜5500万(飢饉病気によるものは1300万〜2000万)。軍人の被害者数:2200万〜2500万。捕虜としての死者数も含む。

Queen’s Saloon, Long Beach, CA 90802
アメリカ合衆国カリフォルニア州 ロング・ビーチ

地域 : 海外 | アメリカ
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