弁天踏切

「茂吉記念館前駅」のすぐ南にある踏切「弁天踏切」では人身事故自殺する者が多いと言われている曰くつきの踏切となっている。近くの精神病院の患者なども飛び込み自殺があるという噂があるようだ。

具体的な心霊現象の情報は無かったが、ここで亡くなった者が引きずり込むのかもしれない。

女子専門学生はねられ死亡

2004年01月20日
午前8時45分ごろ、山形県上山市北町弁天のJR奥羽線 「茂吉記念館前」駅南側約20メートルの踏切内で、 同市金谷の19歳の専門学校生の女子学生が新庄発東京行き上り 山形新幹線「つばさ106号」にはねられた。

学生は頭を強く打ち 間もなく死亡した。

警察の調べでは、通学途中で乗車しようとした下り普通電車が駅に着いていたため、遮断機の下りた踏切を渡ろうとしたとみられる。次の普通電車は1時間半後だった。

事故の影響で山形新幹線上下2本が49~29分遅れ、約560人に影響が出た。

山形県上山市弁天2丁目

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