大島蛤診療所【跡地】 ピーク時には7,000人もの人が働いていた崎戸炭鉱の作業員の結核患者や感染症患者の隔離病棟だった。この廃病院で、カルテを持ち帰ると呪われるという噂があったようだ。 1968年(昭和43年)に崎戸炭鉱が閉山になったことから閉院となり、病院本体は解体されたが、隔離病棟のみが残って廃墟化していたが、2005年(平成17年)に解体された。 長崎県西海市大島町3144