紋別郡上湧別町富美にあったとされる「富美の家」と言われている建物では精神を病んでいた老人が、ある日発狂して一家を惨殺して本人も自殺したと言われている。
その後、幽霊が出ると心霊スポットとして知られるようになった。1999年あたりに不審火により焼失したが、跡地になった今でも周辺で男性の霊の目撃が有るのだという。
まだ建物があった当時では、「富美の家」に肝試しに訪れた大学生が帰りに事故にあったり、家にあった不気味な絵を持ち帰ったところその絵から視線を感じてすぐに戻して事なきを得た。または、気が狂ってしまったと言われている。
また、この周辺に近づいただけでも怪異に襲われるという噂や、様々な噂がるようだ。家の主人が亡くなり次男が自殺して空き家になったという話しも有るようだ。
北海道紋別郡湧別町上富美 道道336号
グーグルマップに
44.09981962339149, 143.44808027240737
と入れて検索すると出てくる場所が、富美の家と呼ばれていた家の跡地。やけに広い取付道路が有るから道路の両サイドに何らかの建物があったことがわかる。
富美の家は学生時代に行きました。
私が知っている点をお伝えします。
・白い車で行くと事故又は何らかの故障が起きる。実際先輩のカーステレオが帰りに故障しました。
・一家惨殺ではなく、夜逃げだった。怪奇現象の正体は、当時2階建ての一軒家の向って右側にトタン造りの物置があって、その物置の横の木で首吊りを行った方の霊である。
・近所の方達は、興味本位で来る者がゴミのポイ捨てをして行くので、早く建物を無くしたかった。火災は不幸中の幸い?
・霊能者の宜保愛子さんも霊視に訪れた事がある。
等、実際体験した事と自身で調べた事ですが、かなり昔ですので、記憶違いもあるかと思います。ご了承ください。
そこを白い色のカローラで通ったら、その2ヶ月後に人身事故して、免停が来ました(-_-;)
私は10回近く富美の家に行きました。家の玄関入るとまず目に入るのが女性の肖像画。どこの部屋にいてもその肖像画の女性と目が合う気がする。一家惨殺との噂ではあるが、玄関上に返り血の後ぽいのがあった。家の中は昔の家族写真や意味のわからない日記があった。2階も行った時は上がれる状況。家の向かい側にある牛舎ぽい所が首吊りがあったとの噂の場所。実際は2つの噂があり、家族の1名が気が狂い一家惨殺後、向かいの牛舎で首吊りとただの夜逃げ節がある。しかし、大学の遠軽出身の同期に富美の家にかなりの回数行ってる事を伝えたらかなり、マジな顔であそこはヤバいと言われ地元民は本気で怖がっていた様子。宜保愛子伝説の言葉「あら、やだ、私ここ入れない」を残した富美の家。最後に行った時は炭になってまだ燻っていたのが今でも思い出。
宜保愛子の番組を見て、昔何度か行きました。
初めて行った時は、まだ荒らされた感じではなく、玄関に置かれたストーブの上に小銭があり、肖像画が気持ち悪い感じでした。
中に入ると、居間のソファーや壁、床、お風呂、に飛び血と花束が置かれていました。
私が聞いた話は、隣人が「お金を貸して欲しい」と頼みに来たが、断ると、一旦帰った隣人が斧を持って戻り、一家惨殺して、向かいの牛舎で首を吊り自殺した。と言う話でした。
それから数年後、肝試しに来る人が多くなり、タバコの火による火事になったようです。
家族4〜5人。3世帯。物語は子(男)が主人公。ある日、祖父、父が飛行機事故で死亡。その境遇から子は家出。母一人しばらく家に残るが、本州の親戚の元に身を寄せる。母と入れ替わりで子が戻り、しばらく一人で生活。牛舎の三角屋根の突出した所に縄を掛け首吊り。しばらく発見されず。
本当のこと何だろうか…
家の前で焼肉をやった集団、気が狂ったり、後日死亡。
取り壊しに入った業者、開始当日に事故、怪我。
肝試しの帰りに国道沿いにある商店(現在無いかも)で記念撮影、骸骨写る。
昔、和久井の2時ですよの心霊コーナーで取り上げられてた。
事件前から近所に住んでいた人から話を聞いた。殺人ではない。弟が家の斜向かいの小屋で自殺。両親は高齢者施設に入る。引っ越した姉が家の維持管理をするも家が野次馬に荒らされる。現在の噂へ。