公園内でコレラが大流行した時に亡くなったと言われている兵隊の霊や女性の霊の目撃が有るようだ。
他にも、滝が無いのにどこからか滝の音が聞こえてくる、ビデオカメラが次々に原因不明の故障したという霊障の話も有るようだ。
1882年(明治15年)の夏にコレラが大流行しこの場所で276名の遺体焼いたと言われ、遺灰を埋めて塚にしたのが「叢塚」だという。遺体焼き場に居た人もコレラに感染し自分の体に火を点け焼身自殺したと言われている。
南側にある叢塚
コレラに罹って亡くなった人達を供養する為に、「コレラ焼場供養塔」が建てられている。
宮城県仙台市泉区上谷刈赤坂8−11