玉淀大橋

深夜0時になると自殺者の霊が出ると噂されている。近年、この橋から飛び降り自殺がや水難事故などが多数起きている事から再注目されている。

玉淀大橋で起きた事件

玉淀大橋のガードパイプに車が衝突、現場から20メートル真下に倒れ死亡

2020年(令和2年)5月4日
3日午前3時40分ごろ、寄居町保田原の玉淀大橋下の河川敷で、越生町の地方公務員男性(47)が倒れているのを通報で駆け付けた救急隊員が発見した。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。

玉淀大橋でブラジル国籍の16歳の少女が死亡

2022年(令和4年)8月11日
11日午前10時ごろ、寄居町を流れる荒川で「こどもが川に流されている」と目撃した人から119番通報がありました。

溺れていたのはブラジル国籍16歳の少女で、近くにいた親子に救助されたが、その後病院で死亡した

玉淀大橋から飛び降り図る男性に声かけて説得

2023年(令和5年)1月4日
去年12月16日午前、仕事のため内野さん運転の車で同町保田原の玉淀大橋を走行中、助手席の若狭さんが、橋の欄干を乗り越えて川に飛び降りようとしている20代の男性を発見。

すぐに車を降りて「落ち着こう」「話をしよう」などと粘り強く声をかけ続けた。男性は当初、視線も合わせなかったが、次第に説得に応じ、最後は自ら歩道に戻ってきたという。

この様子に気付いた別の車の運転者が110番通報。二人は署員が駆け付けるまで男性に付き添った。

立が瀬河原が閉鎖

2023年(令和5年)7月23日
22日午後0時10分ごろ、埼玉県寄居町鉢形の荒川で、「玉淀大橋から上流約300メートル付近で外国人風の者が溺れている」(通称、立が瀬河原)と遊びに来ていた40代男性から119番があった。

ブラジル国籍の派遣社員の男性(39)が搬送先の病院で死亡が確認された。死因は溺死だった。

玉淀大橋近くキャンプ場で男性遺体、車内から練炭、七輪

2023年(令和5年)12月12日(火)
キャンプ場に止めてあった乗用車内で、さいたま市中央区の会社員男性(29)が倒れているのを、キャンプ場利用者が発見、キャンプ場管理者と110番した。男性はその場で死亡が確認された。

寄居署によると、男性は後部座席に横たわっていた。車内からは練炭を燃やした七輪が見つかり、死因は一酸化炭素中毒だった。

埼玉県大里郡寄居町

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