白い服を着た小学生ぐらいの少女の幽霊が林の中を徘徊してると言われており、少女の泣き声や悲鳴、足音が聞こえてくるそうだ。また、少女と思われる白い人影を見かけて追いかけるとフッと消えるという。
その他にも誰かにジーと見られているような気配を感じたり、急な寒気に襲われることも有ると言われている。
この少女の幽霊は一説によると、以前この辺りでは痴漢が何件も起きており、女の子は痴漢に殺害されてしまって霊となって彷徨っていると言われている。
当時はこの辺りに痴漢が徘徊していると言われ、通称「痴漢山」とも呼ばれていたという。
埼玉県上尾市中分2丁目356