市川橋

橋が出来た1905年(明治38年)から、橋からの飛び降り自殺をする者が現れ、それからも飛び降り自殺する者が何人も出ていると言われ自殺の名所として知られているという。

深夜に誰も居ない欄干から人のうめき声が聞こえてきたり、すぐ隣を誰かとすれ違ったような冷たい風が吹き抜けていくという現象が起きているそうだ。

また、ここでは大怪我をする事故が何件か起きており、ここで飛び降り自殺をした霊が事故を誘発させているという噂もされている。

市川橋の基本情報

東京都江戸川区北小岩一丁目と千葉県市川市市川三丁目の境界線上の江戸川に架かる、国道14号と千葉県道・東京都道60号市川四ツ木線(千葉街道)の橋。

1905年(明治38年)に江戸川最初の木造橋である「江戸川橋」が設置

1927年12月2日、従来の江戸川橋よりも南側の現在地に鉄橋を設置した。その際に「市川橋」と改称。

1963年(昭和38年)年に、下り線(上流側)に開通。

1967年(昭和42年)に上り線(下流側)開通。上り線の橋脚は旧市川橋のものを補強・かさ上げの上流用しているため、上下線で橋脚の形状が異なる。

千葉県市川市
東京都江戸川区北小岩

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