山田ダム

深夜丑三つ時(午前2時〜2時半ごろ)にダム付近の橋を渡り二股に別れている道を右に曲がって坂道を歩いていいると中年男性の生首がフワッと浮かんで飛んでくるという心霊現象に遭遇した人が居るそうです。

霊感のない人でも心霊現象が起きやすいとされる話も有るようです。堰堤(ダムの壁)から身を投げる人が多いとされ、自殺した人の霊が出ると言われています。

他にも夜中に橋を渡ると視線を感じる水面付近から人の声のような音が聞こえる写真を撮ると白い影が写る、 周囲に誰もいないはずなのに水際から足音が近づいてくるという話しも有るようです。

山田ダムもまた水面を見つめていると引き込まれそうになるといった話しもあり、水面をじっと見ていると誰かに背中を押されるような感覚に陥る事が有るという話しも有るようです。

地元民の一部は「心霊スポットとは思っていない」「香具師(やし、こうぐし、祭りや縁日などで露店や見世物小屋を出して商売をする人)が作った噂」との見方もありますが、自殺事例は実際にあり、肝試しや探索動画で取り上げられることがあります。

山田ダムの基本情報

1957年(昭和32年)に完成した「山田ダム」(山田貯水池)は、農業用水を確保するために造られた重力式コンクリートの灌漑用ダムです。戦後の「十津川・紀の川総合開発計画」の一環として整備されたダムのひとつで、紀の川流域の農業を支える重要な施設でした。

周辺は「大池貴志川県立自然公園」のエリアに含まれていて、自然がかなり豊かです。春は桜、夏は深い緑、秋は紅葉が見られ、ハイキングや散策をする人もいます。

ブラックバスやヘラブナの釣りスポットとして知られ、魚の警戒心は高めと言われますが、週末になると多くの釣り人が集まります。

山田ダムのすぐ近く(南側の山を越えた紀美野町側)には、大規模な公園型霊園である「五色台メモリアルパーク」が広がっています。

霊園自体は非常に美しく整備された場所ですが、地図上でダムのすぐ近くに広大な墓地があるという位置関係から、オカルト的な想像力を掻き立てられやすく、「霊が集まりやすい場所なのではないか」という噂に拍車をかける一因になっているようです。

型式: 重力式コンクリートダム
堤高: 34.0m
堤頂長: 約139.4m
総貯水容量: 約340万m³(有効貯水容量約337万m³)
湛水面積: 約35ha

和歌山県紀の川市貴志川町高尾

参考

地域 : 近畿 | 和歌山県
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著者: 管理人

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