ガラビ壕跡

東西に貫通し、西側を「ヌヌマチガマ」、東側を「ガラビガマ」という戦争にまつわる曰くの心霊スポット

解散命令が出された当時、独歩患者や白梅学徒の人たちが壕から出た後、500名の動けない重傷兵達に対して「動けない者は自決しなさい」と言う意味で衛生兵の手で青酸カリが配られた

配られた青酸カリは致死量まで足らず、もがき苦しむのを衛生兵達が日本刀や銃剣でさし殺していいった。忘れ物を取りに戻ってきた白梅学徒の一人がその様子を目撃していた。

それを終えた軍曹は、上官に「処置完了」と報告したという。

沖縄県島尻郡八重瀬町

地域 : 沖縄県
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著者: 管理人

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