オタモイ海岸

自殺者が後を絶たないと言われており、自殺の名所とも言われており、展望台から写真を撮ると無数の白い手が映っていたという。

ここでは大勢の人が居るかのようなざわつく声が聞こえて来る事も有り、自殺者の霊が彷徨っているのだろうと囁かれている。

2011年(平成23年)JR北海道社長が自殺し遺体が海岸沖で発見されたという事も有った。

オタモイ海岸の基本情報

1932年(昭和7年)「白蛇辨天堂」を建立。

1936年(昭和11年)10万坪の敷地に130人収容の「辨天食堂」を建設し、「白蛇辨天洞」というトンネルを掘り進み、切り立った断崖の上に京都・清水寺を凌ぐ規模の宴会場「龍宮閣」を建設し「夢の里オタモイ遊園地」が完成した。

1952年(昭和27年)太平洋戦争が始まり営業停止。終戦後、営業再開を目前に控えた5月10日、失火から焼失した。

現在も唐門、白蛇弁天洞、一部施設遺構などが残る。

北海道小樽市オタモイ4丁目

  1. 2022年(令和4年)7/21(木) 日本全国 最恐心霊スポット完全ガイド

2 thoughts on “オタモイ海岸

  1. 匿名

    釣り人が埠頭レベルの賑わいを見せる場所。ドローンを飛ばして撮影する人もいる。
    地元の老人はタバコふかして休憩場所に使ってますし、日曜には家族連れで海を見にやって混んでいます。
    普通にしっかり管理されている場所です。

    返信

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