旧三恵病院 女性の悲鳴が聞こえるという噂から、誰も居ないはずの病室の窓から白い手が伸びてくるという噂や、帰宅後に病院から電話が掛かってくると囁かれている。 建物の一室には結界を張るように盛り塩をしている部屋が有り、そこが一番危険だと言われている。 もともとここは内科・精神科・神経科の病院だったが、1977年(昭和52年)8月7日に有珠山噴火の噴火によって病院は崩壊し、廃墟となった。 北海道有珠郡壮瞥町壮瞥温泉76−17