喝破道場は日盛山の山頂に位置する青少年の更生施設だったと言われており、当時は厳しい訓練から逃れようとするものや、自殺をする者もいたという。
また、地下にある風呂場で集団自殺があったという噂や、一人が自殺したので口封じのために大量虐殺を行った、上から飛び降り自殺があった等の噂もある。
「中国・四国怨念地図」の体験によると、建物内で「こっちにおいでよ」という不可解な声がしたという。
喝破道場の基本情報
正式名は「修養団日盛山道場」で、剣道師範の「池田幸太郎」らによって開かれた剣道の道場だと言われている。当時は高校生の合宿所としても使用されていたと言われている。
通称「喝破道場」と言われるようになったのは、地元の高校生の合宿所としても使われていたのが不登校等の自立支援を行っている高松市の公益財団法人「喝破道場」と混同されたのかもしれない。
香川県さぬき市鴨庄
香川県さぬき市鴨庄1618