ここの深見神社は昔から自殺の名所と言われておりで夜な夜な自殺者の霊が徘徊していると言われており、夜に白い人影を見たという人や、夜間に鳥居をくぐると後ろから何者かが付いてくるような足音が聞こえて来るが、振り返ると誰も居ないという事もあるようです。
写真撮影をすると人の顔のような影が写り込む、霊感が強い人が行くと誰も居ないはずの境内の中から強い気配を感じる事や、誰かに見られている視線を感じるそうです。
巨大なケヤキが有名で夜になると巨木が風で揺れ、まるで動いているように見える事から「巨大な何かが立っているような気配がする」という声があります。
深見神社の基本情報
創建は雄略天皇22年の478年3月の創建(正確な創建時期は不明)と伝えられており、大和市内では最古級の神社です。平安時代に国が「ここは特に重要な神社だ」と認定した、格式高い場所です。鹿島神宮を勧請したことから、古くは「鹿島社」とも呼ばれていました。
祀られているのは武甕槌神(タケミカヅチノミコト)で、鹿島神宮(茨城県)と同じ、日本神話において最強の武神であり雷神です。
武甕槌神を祀ることから、戦いの神、勝利の神として源頼朝も崇敬していました。勝負事、厄除け、家内安全、商売繁盛、八方除け、決断力を高めるなどのパワーがあるとされ、地元では古くから厚い信仰を集めています。
1876年(明治9年)の火災により、社殿や古文書に至るまで全て焼失している。現在の立派な社殿は、その約66年後の1941年(昭和16年)に再建されたものです。
2012年(平成24年)には再建70周年を記念して新しい社号標を建立し、『延喜式神名帳』に登載されている当時の祭神である「闇龗神」が御倉稲荷神社より本殿に合祀された。
武甕槌神(タケミカヅチノミコト)
父神イザナギが、火の神カグツチを斬った際、十束剣(とつかのつるぎ)の根元についた血が岩に飛び散って生まれたとされています。つまり、「剣から生まれた神」。生まれながらにして戦いのエッセンスを凝縮したような存在です。
なんじゃもんじゃの木(春楡:ハルハニ)
ハルニレは北海道などに多い木で育つのは全国的にも珍しく、古くは何の木か不明であったことから、「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれていました。樹齢は約500年。その独特の樹形は、昼間に見ると圧倒的な生命力を感じさせてくれます。
1972年(昭和47年)2月25日 大和市指定史跡名勝天然記念物に選出
神奈川県大和市深見3367
