諏訪湖には昔から水難事故が多いと言われ、様々な怨念が入り混じっていると言われています。明治時代はこの近辺に製糸工場が多く、未成年の少女達が女工として借り出されていました。
悪条件の下で過酷労働に耐え切れなくなった少女は自ら吸い込まれるように諏訪湖に身投げ自殺をしていったそうです。そうやって自殺した少女らが悪霊になり体調の悪い時や気が滅入っている時に諏訪湖に近寄ると水の中へと誘い込まれてしまうと噂されています。
武田信玄が「自分の死を3年隠し、遺体は諏訪湖に沈めろ」と遺言を残したという説があり、 湖底に巨大な墓所があり信玄の怨念が眠っているといった噂も有ります。
実際に水中探査が行われ、湖底に菱形の遺構のようなものが発見されたこともあるそうです。
諏訪湖で起きた事件
諏訪湖で行方不明の男児が遺体で発見
2006年(平成18年)1月16日
去年の12月3日から長野県諏訪市の当時11歳の男の子が行方不明になっている事件で1月15日、岡谷市湊の諏訪湖で男の子の遺体が発見された。
15日12時20分ごろ、諏訪湖に釣りに来ていた70歳の男性が湖面に男児らしき遺体が浮いているのを発見し、警察に通報した。
男の子は目立った外傷も無く、服装も行方不明当時のままであることから、過って転落した事故の可能性が高いと見ている。
長野県警は延べ3,000人の捜査員を動員し、朝日によればこの水門付近も含め諏訪湖をダイバーが探索していたが手がかりはつかめていなかった。男の子が通っていた諏訪市立高島小学校の校長先生は「元気でいると信じてきた。本当に残念な結果になった」と語った。
諏訪湖の基本情報
諏訪湖は「龍神様が住む」とも言われる非常にエネルギーの強い場所です。冬に氷が割れて盛り上がり、上社の神様が下社の神様に会いに行く道とされ神様が渡っていく「御神渡り(おみわたり)」が有名です。
諏訪湖は実はそれほど深くありません。平均水深は約4.7m。大きなプールのような深さですが、その分、冬は凍りやすく、夏はプランクトンの影響を受けやすいといです。標高759 m、湖周約15.9 km、面積約13.3 km²で、県内では最大の湖です。
毎年8月15日に「諏訪湖祭湖上花火大会」が開催され、日本でも有数の規模を誇る花火大会です。周囲を山に囲まれているため、音が反響して体に響くほどの迫力を楽しめます。
2016年(平成28年)公開、新海誠脚本・監督のアニメ映画『君の名は。』に登場する「糸守湖」のモデルの一つと言われており、高台にある立石公園からの眺めは、まさに劇中そのものです。
長野県
