廃墟遊園地として廃墟マニアの中でも有名な場所で、呪われた土地と言う人も居るようだ。
心霊現象としては、沼から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきたり、夜に女性がすすり泣く声が聞こえてくるというものや、青白い女性の霊が現れると言った現象だ。
化女沼周辺には「照夜姫伝説」という長者の娘(姫)と旅の若者の悲恋物語がある事から心霊スポットとして噂されるようになった可能性がある。
オーストラリアのメディアも取材に来る心霊スポットとなったが、地元では心霊スポットの噂は無く、テレビ局による事実無根の心霊スポット扱いにより困惑しているのだという。
照夜姫伝説
その昔に、沼のほとりに長者にひとりの姫が住んでいた。
朝夕、姫が岸辺に立つと、その美しさに見とれてたくさんの蛇が水面に集まるようになったある秋のこと、ここを通った美男の若者が許しを請い、長者の館に泊まった。
やがて若者は旅立つことになり、姫は別れを嘆き悲しんだ。
毎日別れを悲しむそんなある日、姫は体に異常を感じ、しばらくして蛇を産むよういになった。
その蛇は、長者の館を出て、沼の中に消えていった。
その後、沼の中から毎晩のように泣き声が聞こえ、やがて姫は泣き声に誘われるように愛用の機織機(はたおりき)とともに水中に身を投じ自ら命を絶った。
その後、毎年5月の節句の日(または7月7日)には、沼の中から機を織る音がするとう伝説が残っている。
宮城県大崎市古川小野遠沢10−39
- 2015年「写っちゃった映像GP」
地元民だけど、馬鹿なTV局のヤラセ番組のせいで馬鹿な心霊マニアや廃墟マニアが騒ぎまくり迷惑だ!
地縛霊や浮遊霊は何処にもいるし、近くで自殺した馬鹿がいたくらいでガセネタに踊らされ肝試しに県内外からわざわざ来てお疲れ様です。
珍スポ! わざわざ来る奴いるんだなぁ!