車などは通れいない歩行者専用の踏切だが、ここでは人身事故や飛び込み自殺が後を絶たないと言われている。
地元では、「魔の踏切」とも言われており、夜にこの踏切を通ると線路の真ん中で金縛りに遭い電車に轢かれるので夜には近寄ってはいけないと言う人も居るようだ。
1970年(昭和45年)頃から人身事故が増え始めたらしく、当時に幼い兄妹がこの踏切付近で遊んでいたところ列車に撥ねられ亡くなるという痛ましい事故も起きたそうだ。
その後、2000年頃になると踏切に引きずり込まれる、黒いモヤが現れる、夜に踏切の線路の真ん中で金縛りに遭い轢かれるなどと噂されるようになったという。
また、線路を隔てて「諏訪雷電神社」と墓地が有る事から何かしら影響を及ぼしているのではないかと言う人もいるようだ。
埼玉県桶川市朝日1丁目6