東谷山(尾張戸神社)

ここは心霊スポットとして囁かれる事も有り、具体的な心霊現象の話しは少ないものの異様な雰囲気と霊圧が感じられ山頂の神社の境内にある木に呪い殺すと言う「丑の刻参り」で使用したであろう五寸釘が打ちこまれた痕跡も有るという。

庄内川沿いの国道からも普通車で登れる参拝道がある。国道沿いのラブホテルから登れるらしいが、その道を通って神社の境内が近くなったら急に猛烈な恐怖感に襲われて引き返したという話がある。

丑の刻参り

丑の刻参りは、昔の時間の数え方で丑の刻(午前1時から午前3時ごろ)に神社の御神木に憎い相手に見立てた藁人形を釘で打ち込むという、日本に古来伝わる呪術の一種。

嫉妬心にさいなむ女性が、白い襦袢を着て、灯したロウソクを突き立てた鉄輪を頭にかぶった姿でお行う。

連夜この詣でをおこない、七日目で満願となって呪う相手が死ぬと言われ、行為を他人に1度でも見られたら効力が失せるか、その呪いが自分に反ってくると言われており、見た相手を殺さなければならないと言われている。

東谷山(尾張戸神社)の基本情報

標高198メートルの小高い山で、山頂付近には展望台も有り夜は名古屋市街地の夜景が見渡せるちょっとしたデートスポットにもなっている。

愛知県名古屋市守山区上志段味東谷2099

1 thoughts on “東谷山(尾張戸神社)

  1. 近隣住民

    肝試しだかデートだか知らないが、夜中に集団で来て大声で騒いだり、私道や私有地に駐車したり立ち入ったり、挙げ句に車をぶつけて器物破損していったり。近隣の住民は大変迷惑している。こういう記事も迷惑でしかない。来るな。

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