処刑場跡地の心霊スポット67 件掲載
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祟りの松の木(西千葉稲荷)
総武線西千葉駅前のロータリーには不自然な空地が存在する。タクシー用ロータリーと一般道に挟まれる川の中州のようなその空地には、高くそびえたつ一本の松が生えていて、この木が「祟りの松の木」と言われている。
この一帯は佐倉藩の領地で、この場所は昔「首切り塚」とか「首切り山」などと呼ばれていた佐倉藩の処刑場、罪人の首をはねる度に供養として松の木を植えていったとされている。
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三室山
この地に住んでいた一族の長などが死んだときに葬られる場所とされ、死んだ霊が山頂からあの世に行き、いつの日か神となり子孫を守ると言われていた事から、古来から神の鎮座する山とされていた。
その後奈良の処刑場となり何人もの罪人の首が飛ばされた、武士の霊が出ると言われている。
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多羅尾処刑場跡
肝試しをしていた時に、下からガサガサと音がしたので自分の足元を見るとすぐ後ろに甲冑をつけた足が見えたという体験談がある。
他にも処刑で命を落とした首のない霊が現れる、帰りに事故を起こす、車に無数の手形が付くなどと噂されている。
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新開の森(死骸の森)
織田信長が処刑に使っていた処刑場あった場所で、城を抜け出して城下で遊んでいた女郎達を全員処刑したという逸話が残されている。
その女中達の骨は今も地中深くに眠っていると言われており、この森に入るとどこからともなく視線を感じるのだという。
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鈴ヶ森刑場跡
死刑の方法は様々であり、磔にされて串刺し、火炙り、斬首などなど残酷極まりない事がこの刑場でおこなわれてきた。
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松並木通り(前橋藩刑場跡地)
北西から南東にかけて走る前橋館林線の「松並木通り」と呼ばれている場所は昔、前橋藩刑場が有った場所として知られており、処刑で切り落とされた生首が霊となって飛び回っていると言われている。
近くのマンションやアパートでも生首を見たという人も何人か居るそうで、特に霊感のある人には見えやすいようだ。
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田彦原刑場跡地
大型店が立ち並ぶ中、不自然に手付かずの木や草が生え放題の雑木林が有る。その昔、水戸藩が罪人を処刑した処刑場跡地だという。
この場所での心霊現象などの噂は無いようだが、マイナーな心霊スポットとなって居る。
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