阪急東向日駅近くの小さな踏切では、地元でもここの「梅ノ木踏切」だけはヤバイと言われている事が有る踏切らしく、飛び込み自殺する者が後を絶たないと言われている、中には引きずり込まれた死が自殺として扱われているのも存在するという。
ここで死亡した人の手帳には今後、友達と遊ぶ予定など書かれていており、家族や交友関係にもトラブルは無く自殺する直前まで何も変わらなかったが、いきなり踏切に飛び込んだ。自殺する理由が見当たらないまま警察は自殺としたという。
梅ノ木踏切で起きた事故
1961年(昭和36)年11月5日に「梅ノ木踏切バス衝突事故」というのが起きており踏切でバスが列車と衝突し、7名の死者を出した。
1970年(昭和45)「梅ノ木踏切乗用車衝突事故」踏切で乗用車が列車と衝突し、死者5名を出した。
京都府向日市寺戸町二枚田2−5