跡地の心霊スポット67 件掲載

心霊スポット跡地では、曰くのせいか更地、公園、駐車場になる事が多い。そんな場所でもいまだに霊が留まり心霊写真などや心霊現象が起きる場合がある。しかし、ほとんどの跡地では心霊現象などの噂も無くなっている。

  • 西日本旭スポーツセンター【跡地】

    1979年(昭和54年)から西日本最大級のレジャー施設として一部の施設が完成した状態でオープンしたが、広大な施設だったため全施設が完成することなく1990年ごろ廃園となった。

    サイクリングロード、テニスコート、モトクロス場、プール、キャンプ場、スイス風のロッジなどが廃墟となり、不気味な雰囲気から心霊スポットと言われるようになったようだ。

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  • 田中家(田中邸)【跡地】

    噂によると、主人が気が狂ったように一家を惨殺したと言われており、新聞にも掲載され地元では有名な心霊スポットになっていた。

    廃墟が有った当時では昼間でも薄気味悪く、視線を感じたり、叫び声が聞こえたりしたのだという。霊に腕を掴まれたという体験をした人も居る様だ。
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  • マルイ病院【跡地】

    昭和60年頃に廃業し、暫く廃墟となり心霊スポットと噂されるようになったが、解体され現在ではガソリンスタンドになっている。

    心霊スポットだった当時は、ここで手術すると死ぬ廊下を歩く看護婦の幽霊を見た、手術室の明かりが点き手術中のランプがいきなり点くカルテを持ち帰ると家に「カルテを返してください・・・」と電話が掛かってくると噂されていた。
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  • 呪いの灯篭【跡地】

    触ると呪われて死ぬという噂や、工事でこの灯篭をどかそうとすると倉庫が火事になったり、関係者が不幸に見舞われると言われており、地元でも有名な心霊スポット。

    呪われると噂が有った事から勇気を出して触った者が居たが翌年に亡くなったという事もあったそうだ。灯篭が有った当時はお供え物などもされていたが、2014年にお祓いをし、撤去された。

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  • 甚目寺の家・三角の家【跡地】

    「黄色い家」「三角屋敷」などと呼ばれていた有名な心霊スポットの跡地。2003年に映画化されたホラー映画「呪怨」の伽椰子の家みたいだと言われていた。

    1980年代に最初に住んだ若い夫婦だったが、亭主がギャンブルに嵌り多額の借金をした。幸せだった家庭は崩壊し、ついに妻は借金を繰り返す夫を殺害し自らも命を絶ったという。

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  • 犬吠埼(男塾)

    犬吠埼にあった通称「男塾」は「日本善行会青少年研修所(東京政経塾犬吠崎分校)」の跡地1967年(昭和42年)4月に開設し1980年(昭和55年)に閉鎖した。その後、施設は荒れ始め、肝試しに訪れる若者が増えたという。

    そして、肝試しに訪れていた時にそれは起きた。205号室に入った途端に部屋に入った全員の携帯が一斉に鳴り響いたという。それ以降、心霊スポットとして噂されるようになり有名になった。

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  • 名護市許田洋館《跡地》

    外国人男性の霊が出るという噂がある。建物は取り壊されたが、以前に麻薬をしていた人たちが殺し合いをはじめ、最後の人もそこで自殺したという噂がある。

    解体した理由も若者が肝試しに訪れたり、ホームレスが住み着いたり、不審火などが有ったため防犯の為に地元住民たちによって解体したのだという。
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  • けいこさんの家【跡地】

    その昔に、一家心中がり長年心霊スポットとなっていたと言われている。

    家が有った当時では、家の中の物を持って帰ると帰路で事故に遭い死亡する、または数日以内に死んでしまうという噂があった。

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  • 向山洋館【跡地】

    建物自体は取り壊されたが、いまだに霊が彷徨っていると言われており、心霊写真が撮れると噂されている。この地に留まる地縛霊となっていまだに彷徨って居るようだ。

    元々は宿舎として経営していたらしいが、廃業してそのまま残されていた廃墟。中庭で手招きをする少女の霊が現れるという噂や、人の顔が浮かんでいたという。

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  • 香名館【跡地】

    山楽荘」と言う名で旅館をしていたが、浴場で死亡事故が起き、一旦閉鎖した。その後「香名館」というドライブインとして開業したものの、長くは続かず廃業となった。

    オーナーの妻が自殺したという噂や、裏手の山に白骨死体が見つかったなどという噂や廃墟となった後に浮浪者が住み着き、2階で自殺したという話など様々な噂があり心霊スポットとしての知名度も高かった。
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  • 黒塗りの家【跡地】

    昭和の初期頃に家の一人が発狂し家族を毒殺し、犯人は自ら首を吊って自殺をした家と言われておりここで写真を撮るとこの家の死亡した家族の顔が写り込むという。

    また、誰かにじっと冷たい目で見られているような感覚になったり、誰も居ないはずなのに物音が聞こえた金縛りにあったりなど心霊現象はいくつも有ると噂されていたが2019年頃に取り壊された。
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  • 喫茶レ・アール(UCC喫茶店)【跡地】

    廃墟の薄暗い奥の方から笑い声や楽しそうな話し声が聞こえてきたり、女性の霊が立っているという噂や、廃墟となり2回も火災があって無いはずのコーヒーの香りがしてくる等の噂があったようだ。

    経営難で一家心中し廃屋になったという噂が有るが違うらしい。

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  • ホテル江戸城【跡地】

    ホテル江戸城は、廃墟になった後に殺害された女子高生の白骨化した遺体が発見されたという話が有りそれ以降殺害された女子高生の霊が出ると言われている。

    また、首吊り自殺した遺体も発見されたという噂もある。

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  • 総曲輪の廃墟【跡地】

    ここは昔から持ち主が頻繁に変わり現在は空家となっていたが取り壊され駐車場になって居る。まだ建物が有り住民が居た当時、そこに住んでいた人が夜寝ていてると寝苦しくなり、目が覚めると枕元におばあさんの霊が座っていたのだという。

    他にも様々な心霊現象が起こっていると言われており、すぐに引き払っていたという。
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  • クリスタルハウス【跡地】

    ガラス張りでアップライトピアノが有った廃墟が有り通称「クリスタルハウス」と呼ばれていた廃墟では、誘拐された少女の遺体が埋まっているという噂がや誰も居ないのにピアノの音が聞こえてくると囁かれていた。
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  • 英彦山湯~遊~共和国(英彦山グランドホテル)【跡地】

    天然ラドン温泉を売りにしていた5階建ての廃ホテルでバブル期に多目的温泉保養館として建設されたようだが、経営難から2007年に閉館し、2016年に解体されソーラー発電施設になった。 詳細を見る

  • お綱門

    1630年(寛永7年)夫に嫉妬をもやして逆上し斬ろうとしたが本宅にいた浅野彦五郎に斬りつけられて、この門で力尽きたという話があり、そのお綱にまつわる祟り話が残されている。

    お綱の亭主の浅野四郎左衛門は、お綱が死んだ翌日から原因不明の熱病にかかる。お綱の命日が寛1630年(寛永7年)3月3日であるが、その約1年後の1631年(寛永8年)2月19日に、四郎左衛門は亡くなっている

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  • ラブホテル リリ【跡地】

    開業後、数年で廃業し放置されていた廃ラブホテル。廃墟になってからの2004年にボイラー室で黒っぽい袋をかぶったまま首を吊った死体が発見された。

    女性の霊が出ると言われており、戸が勝手に閉まったなどのポルターガイスト現象も起きていたという。2008年頃に不審火により焼失し、基礎や壁面などの焼け跡が残っている。
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  • 翠峯閣(スペシャルサウナ湯の山)【跡地】

    この廃墟に入ると必ず事故が起こる、または高確率で事故に遭うと言われている。道路側に面した窓枠は全てベニヤ板が張ってあり入口付近のコンクリートには焼け焦げた跡がある。

    また、ここでは自殺者の腐乱死体も発見されている
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  • ダンスホールVF【跡地】

    以前沖縄の若者や在日米軍の間で大流行していたお店で、当時はダンスホールやレストラン、ゲーセンなどもあり賑わっていたと言われている。

    しかし、あるとき火事が発生し多くの人が亡くなってしまったと言われており、火事以降に黒人兵の霊の目撃やワンピースを着た女性のがいたという噂が絶えない場所になったという。

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