池の心霊スポット120 件掲載

人の手によって作られた池だが、入水自殺や飛び込み自殺が多く、死体遺棄されたりもする。
池周辺ではこういった死んだ者の霊が彷徨っている。

  • 嵯峨天皇陵裏 血の池

    この池は、赤く血で染まり呪われていると囁かれている場所で、この周辺では怪我をする人が多い事から池の呪いだと言われている。

    この池で、武将の首を洗った殺人事件が起きたなどいろいろな噂がある。入水自殺をしたという噂も有るが、池が浅いためいろいろな噂からそういった事も言われるようになったのではと思われる。

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  • 多鯰ヶ池

    そこは戦前まで水葬が行われており、池に近づくと引き込まれるという噂がある。
    また、「蛇伝説」も語られている。

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  • 首洗池

    「首洗池」は、木曽義仲の軍勢が打ち取った平家方の斎藤実盛の首を洗った池と言われ、実盛以外にも打ち首にされた武士の首はここで洗われたと言われている。

    首洗池を囲むこの古戦場では、戦で命を失った武士の怨霊が彷徨っていると言われている。

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  • 阿波岐原森林公園 市民の森

    市民の森には小さな池があり、この池の近くで首つり自殺をした霊が出ると言われているがどこの池(みそぎ池、産母、山崎ホタルピア、の3つの池が有る)をさしているのはかは分からなかった。

    また、夜になると誰もいないのに足音が聞こえてくるというも有る様だ。

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  • 神楽女湖

    菖蒲の名所でもある神楽女湖は、夕方に神楽女湖の周辺を女の子が歩いていて、話しかけると「道に迷ったから車に乗せてほしい」と言うそうだ。

    そして、女の子を乗せてあげると交通事故を起こすと囁かれている。夕方に神楽女湖の周辺で女の子が歩いているのを見かけた人が多いのだとか。 詳細を見る

  • 豊田湖・木屋川ダム

    撮った写真が一面真っ赤になっていた呻き声が聞こえてくる、などの噂や、殺人事件があり、その死体を豊田湖に投げ捨てたという事も有ったそうだ。

    木屋川ダム近くにある名も無きトンネルでは 夜中にライトを消してクラクションを鳴らすと白い服の女性が出ると言われている。

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  • 空素沼

    もともと「狼ヶ沢」という小沢と田地があったが、1703年(元禄元年)7月23日に一夜にして大沼が出突然現れた。その日の夜、ある村人の枕もとに白髪の老人が現れ「私は沼の主である。狼沢の田畑の場所をしばらく借りることになった」と告げて姿を消したのだという。

    動物の霊が出る底無し沼と呼ばれ、水死体が浮いてこない、などと言われている。人の霊から馬の霊人面鯉亀の幽霊も目撃されている、昔からいわくつきの池。

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  • すずらん池

    着物の袖が付いた老婆の手が水面から出てきたという話や入水自殺した者や、事故死した者が多数いるという。

    稲川淳二氏の『恐怖の現場2「すずらん池~地獄へ誘う呪いの手~」』で紹介されたことでも有名になった心霊スポットでもある。語った怪談では、すずらん池に身投げをした着物の袖が付いた老婆の手が水面から出てきたのだという。

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  • 満濃池

    その歴史は古く、西暦701年ごろから有る池であり、何度も洪水や地震のために決壊・修復をくりかえし、一時期は決壊後池は修復されずに「池内村」と名付けられた村があったという。

    昔からこの池周辺は火の玉が出るなど不気味な噂が流れる場所で、池で自殺を図るものが居れば、人柱になった者も居たなどと様々な噂が有るようだ。
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  • 久谷の四ツ池

    お爺さんが溺れていているのを助けようと手を伸ばすと、お爺さんがニヤリと笑いそのまま引きずり込まれるというという噂が有るようだ。
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  • 原池

    「原池」という池は地元では心霊スポットとしても知られており、50年間で32人が溺死していると言われている。

    噂によると、もんぺ姿の見知らぬ人に声をかけられ話して歩いていて、気がつくと池の中にいるというので、池に引きずり込もうとしてると言われている。

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  • 八鶴湖

    千葉県東金市東金にある人造湖で春には花見客で賑わうが、心霊スポットとしても知られており、落ち武者の霊が出没する不気味な声が聞こえる、などと噂されている。

    過去に隣の墓地で殺人遺体遺棄事件も起きている。

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  • 雄蛇ヶ池

    ここには言い伝えがあり、ある村娘と役人が恋に落ちた。身分の違いによってこの恋は実る事はなかった。悲観した村娘はこの池で投身自殺してしまったと言われている。

    この言い伝えのためか、夜になると女性のすすり泣く声が何処からともなく聞こえてくるといわれている。

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  • 千貫石溜池・おいし観音

    1682年(天和2年)仙台藩主・伊達綱村の命により、胆沢郡相去村六原の灌漑用水源として着工。

    初めの三年間は毎年大破し災害が出ていた。そこで、「おいし」という若い女性を銭千貫で買い、牛とともに石の棺に入れられ人柱として沈められた

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  • くろんど池

    京阪電車の私市駅からハイキングコースを歩くこと1時間ほどで着く場所で、池を中心に園地となっているが不気味な雰囲気があるという声が多い。

    かなり澄んだ水質にアヒルや鴨が泳ぐのどかな所だが、ゆらゆら漂う光を見た、首がない女の子が追いかけてきた、などの噂が有り心霊写真も撮れるという。

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  • 五ヶ池 仁川ピクニックセンター

    ここには仁川ピクニックセンターというキャンプ場があり、夜中にトイレに行こうとした子供が、男性にトイレへと連れ込まれた。

    トイレ内で子供がメッタ刺しにされて、苦しみながら死んでいった場所と言われている。トイレで子供の声が聞こえるなど言われている。

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  • 旧観音坂トンネル

    昔に飛び込み自殺が発生し死体を近くの貯水池に遺棄したと言われ、その貯水池からは白骨死体が発見されてから急激に事故が多発しはじめたと言われている。

    交通事故を起こした運転手が遺体を隠し、その日から女性の霊が現れるようになったという話や
    旧観音坂トンネルを通る車に女性の霊がいつのまにか乗っていたという話も有る様だ。

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  • 赤松の池

    赤松の池の伝承として伝わっているのは、池の主がいて、池に悪戯したり悪意で汚したりすると、水難事故に遭うなるというものがあります。

    加えて、僧侶と若い娘がこの池で入水自殺をしたことにより、カップルで訪れるとずぶ濡れで半分腐ったような男女の霊が見つめてくるという話も有る様だ。

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  • 与兵衛沼

    昔、泳いでいた母子が溺死したという話しが有り、そこから母子の幽霊が出るとの噂がひろがった。

    そして、この沼では結構な人数が亡くなっていて殺人事件などもあったとも言われており、昔から飛び込み自殺も多かったという。その為、幽霊の目撃や幽霊話がいくつも有るようだ。

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  • お万ヶ池

    湖面に立つ幽霊が目撃されているという。性別などは分からず、黒いモヤの様な形で現れることが多いようだ。

    この池では大蛇が「お万」という娘を引きずり込んだと言われている池でその名前が付けられている。湖面に立つ霊は「お万」なのかもしれないという噂だ。
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