池の心霊スポット107 件掲載
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旧観音坂トンネル
昔に飛び込み自殺が発生し死体を近くの貯水池に遺棄したと言われ、その貯水池からは白骨死体が発見されてから急激に事故が多発しはじめたと言われている。
交通事故を起こした運転手が遺体を隠し、その日から女性の霊が現れるようになったという話や
旧観音坂トンネルを通る車に女性の霊がいつのまにか乗っていたという話も有る様だ。 -
赤松の池
赤松の池の伝承として伝わっているのは、池の主がいて、池に悪戯したり悪意で汚したりすると、水難事故に遭うなるというものがあります。
加えて、僧侶と若い娘がこの池で入水自殺をしたことにより、カップルで訪れるとずぶ濡れで半分腐ったような男女の霊が見つめてくるという話も有る様だ。
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論地池(どんち池)
この池には主と呼ばれる大亀が住んでいて、ある時にこの池で遊んでいた村の子供を飲みこんでしまった。それをきっかけに、人を呑み込む池=呑池(どんち)と呼ばれるようになっと言われている。
びしょ濡れた女の霊が出るといわれている。
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与兵衛沼
昔、泳いでいた母子が溺死したという話しが有り、そこから母子の幽霊が出るとの噂がひろがった。
そして、この沼では結構な人数が亡くなっていて殺人事件などもあったとも言われており、昔から飛び込み自殺も多かったという。その為、幽霊の目撃や幽霊話がいくつも有るようだ。
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がま池(蟇池)
麻布七不思議で1821年(文政4年)7月2日、大火で周りが焼失した際に山崎家の屋敷だけが類焼を免れたが、それはこの池の大がま(蛙)が水を吹いて火を消したためであると言われた。そして、いかなる日照りにも涸れたことがなかったと言われている。
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お万ヶ池
湖面に立つ幽霊が目撃されているという。性別などは分からず、黒いモヤの様な形で現れることが多いようだ。
この池では大蛇が「お万」という娘を引きずり込んだと言われている池でその名前が付けられている。湖面に立つ霊は「お万」なのかもしれないという噂だ。
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美女池
「美女池」は、美女がこの近くに住んでいたとかではなく湖面の中心に美人の幽霊が出る事から名前が出来た昔からの心霊スポットとして知られている。
しかし、美女の幽霊を目撃した人は多くなく、頻繁に見かけるようなものでは無いようだ。
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