戦没者の心霊スポット44 件掲載
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若木山防空壕
1945年(昭和20年)8月9日、長崎に原爆が投下された日に山形も空襲で飛行場が襲撃された際に負傷者が運ばれ50名以上も亡くなったとも言われている防空壕で、周辺では亡くなった兵士の霊の目撃が有るという。
空襲の時は100人以上もの兵士や周辺住民が逃げ込み寿司詰め状態だったという。周辺は「若木山公園」として整備されている。
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旧海軍司令部壕(海軍壕公園)
手榴弾で自決をした生々しい跡や、海軍司令部壕に立てこもり、全滅するまでアメリカ軍と戦い抜いた歴史があり心霊スポットとしても知られている。
兵隊と思われる幽霊の目撃する人や、気分が悪くなる霊障が有るみたいだ。その他にも、体をスーッと冷たい風がすり抜けていったという体験をした人も居るようだ。 詳細を見る
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浦添大公園
沖縄南部の那覇市の隣に位置する浦添市にあるこの公園では太平洋戦争で多くの人が亡くなった激戦地となっていた。
そんな事から歩く兵隊の霊の目撃や、子連れの女性の霊、半透明の羽衣の様なものを纏った幽霊などの目撃が有るのだという。
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原爆ドーム
二度とこのような事が起きらないようにと戒めや願いを込めてえ残されている「原爆ドーム」だが、多くの犠牲者が出ておりやはり心霊スポットとしても知られている。
心霊写真が撮れたり、原爆ドームの上を数えきれない人の霊が歩いていたなどもあるが、多いのは霊障により体調を崩す人が多いという。
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黒鳥山公園
戦没者を弔う為に大きな忠霊塔が建てられており、写真を撮るとオーブが写る事があるという。忠霊塔の付近と池のあたりでの霊の目撃が多いと言われている。
忠霊塔の前で花火をすると内側から扉を叩くような音が聞こえてくるとの噂もあるようだ。一部では公園で自殺する人も多いとの噂も有るようだ。
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緑山公園
以前は、松江陸軍墓地として1931年(昭和6年)の満州事変以降の戦没者が葬られていた場所で、慰霊碑も建てられている。
ここに出る霊は戦没者ではなく、公園内の公衆トイレで首吊り自殺した者居るという噂があり、そのトイレで人魂を目撃した者が居るのだという。親子で行くと子供が何者かに憑依されたという噂も有る。
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鳥取陸軍墓地
戦没者の霊が出ると言われており、現れる時は一人だったり複数人だったりで、軍人が数人で行進している音が聞こえてくるという事も有るそうだ。特に墓地に上がる坂での心霊現象が多いと言われている。
戦没者を供養するために「戦没者慰霊碑」も建てられているが、この世に未練を残した戦没者も多かったのだろう。
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日和田隧道(旧日和田トンネル)
地元ではお化けトンネルとして知られているらしいが、このトンネルでどのような心霊現象が起きるのか詳しい情報を見つけることは出来なかった。
1977年(昭和52年)に「新日和田トンネル」が出来たことにより閉鎖され入る事は出来ない。
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全国殉国学徒英霊慰霊塔
以前ここで、首吊り自殺があったと言われており自殺者の霊が出ると言われている。
1959年(昭和34年)に慰霊碑が建てられ、1967年(昭和42)には慰霊塔が建てられた。慰霊塔は、第2次世界大戦で国に殉じた学徒兵を弔うために建てられた塔で、展望台でもあり塔の一番上には丸玉オブジェがある。
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大房岬
戦争で亡くなった戦没者の霊や、防空頭巾を被った霊などが多く目撃されている。また、ここで自殺する人も多く居ると言われており自殺者の霊も目撃されているという。
特に深い洞窟の周辺で霊の目撃が多いと言われている。 詳細を見る
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嘉数高台公園
日本兵の霊が出るという噂のある高台で、階段を上っていると前方から黒い影が近づい来るので、よく見ると顔が真っ黒に汚れた軍人でスーッと消えてくという事が起きるらしい。
ここは沖縄でも一番の激戦地だったといわれている為か、日本兵や米兵の戦没者の霊が今でも彷徨っているのだという。
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糸数アブチラガマ
激しい戦闘の中、戦場から身を守るために使われたのがこの「糸数壕(通称:アブチラガマ)」で、この場所で治療を受ける事になった重症の負傷兵達は毒殺されたのだという。
米軍の攻撃にも遭ったようで、防空壕内にガソリンを流し込まれ焼かれたり、火炎放射で燃やし尽くされたりと残忍な攻撃を受けたと言われている。
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白梅之塔
塔の近くには自然にできた防空壕があり、その中では多くの人が米軍の火炎放射器で焼かれ苦しみながら亡くなっていったと言われている。
夜に訪れると、火炎放射器で焼かれ苦しむ悲痛の声が聞こえるのだという。
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ひめゆりの塔
ひめゆりの塔は戦争で亡くなった沖縄県立第一高等女学校の女子生徒及び職員総計240名の学徒隊として従軍していた「ひめゆり学徒隊」の魂を供養するために建てられた塔。
死から逃げられないと分かった住民は断崖絶壁に自ら身投げをした人も多かったという。
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ガラビ壕跡
東西に貫通し、西側を「ヌヌマチガマ」、東側を「ガラビガマ」という戦争にまつわる曰くの心霊スポット。
解散命令が出された当時、独歩患者や白梅学徒の人たちが壕から出た後、500名の動けない重傷兵達に対して「動けない者は自決しなさい」と言う意味で衛生兵の手で青酸カリが配られた。
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佐世保釜墓地(本佛寺 釜霊園)
若い女性や子供のうめき声が聞こえてきたり、白い人影が近づいてきたりする、車のエンジンがかからなくなるという現象が起きているのだという。
太平洋戦争後で亡くなった無縁仏が眠っているが、この無縁仏だけの心霊現象だけでは無さそうだ。
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似島
1945年の広島の原爆投下の灼熱の熱さから逃れる為に流れ着いたが多くの方が亡くなった場所であり、ラッパの音が聴こえてきたり、大勢の足音が聞こえるなど噂は多数ある。
また、未だに沢山の人骨も埋まっているらしく、工事などで時々掘り起こされるようだ。
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東京湾観音
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汀公園
第2次世界大戦末期にアメリカ軍の空襲で748人が亡くなった場所で、大きな「戦災殉難者供養塔」が設置されている。
現在は取り壊され無くなってしまったが、隣にあったビルの地下駐車場には「子供を抱いた女性の形をした染み」があったという。幽霊の目撃情報もあり、心霊写真も撮れると噂が有る様だ。
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ゼロ戦墓地
全国陸海空戦没者250万の英霊を祀る神殿。零式艦上戦闘機(ゼロ戦)のモニュメントが印象的。
この墓地の中でかくれんぼをしていた子供が、軍服姿の青年の幽霊に声をかけられたという話はわりと有名な話で、様々な噂が有る様だ。
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