沖縄県の心霊スポット74 件掲載

沖縄県の心霊スポットは、戦争にまつわる防空壕や第2次世界大戦により死んでいった戦没者の霊が多い傾向にある。
沖縄県の心霊スポットを見ていると、そのすさまじい戦争であったことがうかがえる。

沖縄県 心霊スポットランキング20

  • 1位 沖縄師範健児之塔 - 757 ビュー

    沖縄戦に参加した沖縄師範学校の男子学生によって1945年(昭和20年)3月31日に14~16歳の学徒による少年兵部隊で編成された「鉄血勤皇隊」を祀った碑。 「鉄血勤皇隊」は伝令や通信、切り込み、急造爆雷(箱に火薬を詰めた …

  • 2位 残波岬 - 669 ビュー

    自殺の名所ともなっている残波岬。その為、自殺者の霊がこの付近を彷徨っていると言われている。 そんな自殺者の霊が引きずり込んだと思われる、釣り人が波にさらわれて死亡したという事故も起きているという。

  • 3位 嵐山の廃屋 - 498 ビュー

    地元では「幽霊屋敷」と言われ有名な心霊スポットとなっているが、見つけづらく、行きつく人は僅かだという。 この廃屋では殺人事件が有り、殺人のあった水曜日に行くと無数の足跡が浮かび上がるという話や、殺された母親と長男の霊が出 …

  • 4位 レキオリゾートホテル - 469 ビュー

    1990年代後半に廃業し廃墟となったホテルで、多数の霊が彷徨っており憑かれる危険性が高いと囁かれており特に5階が一番心霊現象が多発する危険な場所だと噂されているようだ。 他にもプールがあった場所で少女の霊が現れる、窓際に …

  • 5位 嵐山展望休憩所 - 440 ビュー

    地元でも霊が出るとの噂が有る場所で、何者かに耳元で囁かれたり、背後からたくさんの視線を感じると言われている。 さらに奥に進むと一家惨殺が起きた家の場所が有りここも幽霊が出るのかもと言われているようだ。

  • 6位 幸ビル - 438 ビュー

    3階から上の4階と5階で、霊が出るという。またエレベーターが原因不明の故障で閉じ込められたりもするそうだ。 窓がないのにどこからか風が吹いて来たり、4階にある店舗では、夜になると誰も居ないのにドアの内側から激しく「ドンド …

  • 7位 ひめゆりの塔 - 415 ビュー

    ひめゆりの塔は戦争で亡くなった沖縄県立第一高等女学校の女子生徒及び職員総計240名の学徒隊として従軍していた「ひめゆり学徒隊」の魂を供養するために建てられた塔。 死から逃げられないと分かった住民は断崖絶壁に自ら身投げをし …

  • 8位 ガラビ壕跡 - 414 ビュー

    東西に貫通し、西側を「ヌヌマチガマ」、東側を「ガラビガマ」という戦争にまつわる曰くの心霊スポット。 解散命令が出された当時、独歩患者や白梅学徒の人たちが壕から出た後、500名の動けない重傷兵達に対して「動けない者は自決し …

  • 9位 真嘉比道(逆立ち幽霊) - 392 ビュー

    その昔に、逆立ちした状態の女性の霊が出るという言い伝えが残る場所。 現在では広く賑やかな通りになってしまったが、今なおその伝承が残る場所として知られている。

  • 10位 喫茶いずみ - 389 ビュー

    肝試しに行ったグループの1人が行方不明になったという噂や、看板の文字の色が訪れる度に変わっている、入ると不気味な夢を見る、オーナーが行方不明になり奥さんが首吊り自殺をしたなどの噂がある。 夜中はあまりの不気味な雰囲気な為 …

  • 11位 がじゃんびら公園 - 384 ビュー

    がじゃんびら公園は「霊の集まる場所」と以前から言われ、はじめて訪れた者の中には、広場で不思議な感覚に襲われたという話や、年配の方が「夜にがじゃんびら公園には絶対に行くな」と念を押す者も居るそうだ。 もともとは 沖縄で祈祷 …

  • 12位 三日月荘【跡地】 - 355 ビュー

    うるま市の伊波城跡近くにある旅館だった場所。写真を撮ると壁一面に人のこちらをのぞき込む幽霊の顔が写るという噂や、悪さをすると怨霊に壁の中に埋め込まれるという噂もあった。 幽霊が出る事件や自殺などの曰くは不明だが、昼間でも …

  • 13位 伊波城跡 - 340 ビュー

    沖縄県中部に位置するうるま市の伊波城跡は、県の史跡文化財の指定を受けている場所でもある。 しかし、夜な夜な落ち武者の霊が歩き回っているという。 昔は地元の小学校の写生会の場所としても使われていたが、城に入った途端、急に泣 …

  • 14位 大山貝塚 - 326 ビュー

    宜野湾市大山の58号線沿いにあるジミーの裏にある御嶽と呼ばれいる場所。昔ここの洞窟で4人の男の人が雨宿りか何かで休憩してた。 夜中になり、「そろそろ帰ろう」となったが1人だけ足を何者かに抑えられてて動かないという怪奇現象 …

  • 15位 前田トンネル(幽霊トンネル) - 326 ビュー

    地元民からは幽霊の出るトンネルとして幽霊トンネルとも呼ばれている2つ穴がある珍しいトンネル。使われているのは片側だけで、何故かある時から工事を止めてしまい、未完成の状態のまま使われている。 ここ一帯は、戦時中に使われた防 …

  • 16位 茅打ちバンタ - 321 ビュー

    高さが約80mもの断崖絶壁の先にはサンゴ礁が広がり観光スポットにもなっているが、その高さゆえに飛び降り自殺する者も多く「自殺の名所」としても知られている。 トンネルを抜けた付近の森などでも首吊り自殺する人や焼身自殺する人 …

  • 17位 識名坂の遺念火(識名坂の記念碑) - 319 ビュー

    昔々、大変仲のよい豆腐屋の夫婦がいました。あるとき2人の仲を妬んだ者が、夫に「妻はいつも浮気をして遊び歩いている」と嘘を言いました。 夫はものすごいショックを受け識名川に身を投げて自殺してしまいました。やがて帰ってきた妻 …

  • 18位 旧海軍司令部壕(海軍壕公園) - 319 ビュー

    手榴弾で自決をした生々しい跡や、海軍司令部壕に立てこもり、全滅するまでアメリカ軍と戦い抜いた歴史があり心霊スポットとしても知られている。 兵隊と思われる幽霊の目撃する人や、気分が悪くなる霊障が有るみたいだ。その他にも、体 …

  • 19位 死体が上がる海岸 - 297 ビュー

    この付近の海岸では身元不明の遺体が流れ着くことが多いと言われており、主に自殺者の遺体ではないかと言われている。 周辺の海岸は危険な場所となっており、一般の人は余り立ち入らない場所なたため幽霊の目撃情報は無いものの周辺を彷 …

  • 20位 骸骨山 - 294 ビュー

    沖縄県の北にある名護市内のとある山で、山に骸骨が散乱していると言われ「骸骨山(がいこつさん)」と呼ばれている。 深夜2時ごろに若者が車で肝試しに行ったのだが、うめき声が聞こえたり、気絶をする人まで出たという話が有るようだ …

沖縄県 心霊マップ

  • 名護市許田洋館《跡地》

    外国人男性の霊が出るという噂がある。建物は取り壊されたが、以前に麻薬をしていた人たちが殺し合いをはじめ、最後の人もそこで自殺したという噂がある。

    解体した理由も若者が肝試しに訪れたり、ホームレスが住み着いたり、不審火などが有ったため防犯の為に地元住民たちによって解体したのだという。
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  • 宜名真トンネル

    このトンネルは霊がよく現れると地元では知られているようだ。白い着物を着た透けてる女の人が手招きしてるという噂や、トンネルの入り口に男の人が立っていて通り過ぎた時にフッと消えるというのだという。

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  • 嘉数高台公園

    日本兵の霊が出るという噂のある高台で、階段を上っていると前方から黒い影が近づい来るので、よく見ると顔が真っ黒に汚れた軍人でスーッと消えてくという事が起きるらしい。

    ここは沖縄でも一番の激戦地だったといわれている為か、日本兵や米兵の戦没者の霊が今でも彷徨っているのだという。

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  • 座喜味城跡

    座喜味城跡に隣接する道路を、深夜2時頃車で通りかかった時に、複数の人が昔の琉球衣装を纏って城址の入り口の中に入って行く奇妙な光景を見たが、すぐに消えてしまった。

    帰宅して車のフロントガラスを見てみると手形が無数に残ってたという話があるようだ。

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  • 残波岬

    自殺の名所ともなっている残波岬。その為、自殺者の霊がこの付近を彷徨っていると言われている。

    そんな自殺者の霊が引きずり込んだと思われる、釣り人が波にさらわれて死亡したという事故も起きているという。

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  • 屋良城址公園

    戦時中に捕虜としてとらえられた人々が川を渡って向こう岸に逃げることが多かったため、両足を切り落として逃げられないようにしていたと言われている。そのため、近隣では足だけが歩いている霊の目撃が多いという。

    また、駐車場で車を止めていると、フロントガラスに血の手形が付くという心霊現象や、ラップ音が聞こえてきたり、視線を感じたりするのだという。 詳細を見る

  • 浦添城跡

    日本兵の霊が出ると言われていて防空壕へ引っ張られたり、強烈な死臭が鼻を突くこともある、足のない兵隊の霊がほふく前進で近寄ってくる、下から赤い顔の兵隊が睨みながら、うめき声をあげているといろいろと噂があるようだ。

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  • 真玉橋

    昔、日照りが続き真玉橋に埋める生け贄を決める為、矢を飛ばして刺さった家の娘を生け贄にしようという事になったが、矢が刺さった家は言い出した人の家だったそうだ。

    そして、娘が生贄として橋に埋められたという。その女性が霊になって、いまでも現れるといわれている。

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  • 瀬長島

    近くに那覇空港が有る事から、飛行機を真近で見れる事で航空ファンには有名な場所となっている。

    しかし、老人の霊が徘徊してると言われている。また、女性の焼身自殺があったという噂もある。

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  • 糸数城跡

    真夜に訪れると、火の玉のようなものがゆらゆらと飛んでいるという噂や、何者かがものすごいスピードで迫ってくるという話がある。

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  • 糸数アブチラガマ

    激しい戦闘の中、戦場から身を守るために使われたのがこの「糸数壕(通称:アブチラガマ)」で、この場所で治療を受ける事になった重症の負傷兵達は毒殺されたのだという。

    米軍の攻撃にも遭ったようで、防空壕内にガソリンを流し込まれ焼かれたり火炎放射で燃やし尽くされたりと残忍な攻撃を受けたと言われている。
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  • 白梅之塔

    塔の近くには自然にできた防空壕があり、その中では多くの人が米軍の火炎放射器で焼かれ苦しみながら亡くなっていったと言われている。

    夜に訪れると、炎放射器で焼かれ苦しむ悲痛の声が聞こえるのだという。
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  • 喜屋武岬

    この喜屋武岬では、鼻のない女性の霊が出ると言われており、嫁入り前の娘が不慮の事故で鼻を切断してしまい、それを嘆き悲しみこの場所で自殺してしまったという。

    沖縄の言葉で「鼻がない」を「はなもー」と言い、海に向かって「はなもー」と叫ぶとその自殺した女性が海に引きずり込もうとするのだという。
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  • ひめゆりの塔

    ひめゆりの塔は戦争で亡くなった沖縄県立第一高等女学校の女子生徒及び職員総計240名の学徒隊として従軍していた「ひめゆり学徒隊」の魂を供養するために建てられた塔

    死から逃げられないと分かった住民は断崖絶壁に自ら身投げをした人も多かったという。

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  • ガラビ壕跡

    東西に貫通し、西側を「ヌヌマチガマ」、東側を「ガラビガマ」という戦争にまつわる曰くの心霊スポット

    解散命令が出された当時、独歩患者や白梅学徒の人たちが壕から出た後、500名の動けない重傷兵達に対して「動けない者は自決しなさい」と言う意味で衛生兵の手で青酸カリが配られた

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  • 嵐山の廃屋

    地元では「幽霊屋敷」と言われ有名な心霊スポットとなっているが、見つけづらく、行きつく人は僅かだという。

    この廃屋では殺人事件が有り、殺人のあった水曜日に行くと無数の足跡が浮かび上がるという話や、殺された母親と長男の霊が出るのだという。
    心霊写真も撮れると言われている。
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  • 嵐山展望休憩所

    地元でも霊が出るとの噂が有る場所で、何者かに耳元で囁かれたり背後からたくさんの視線を感じると言われている。

    さらに奥に進むと一家惨殺が起きた家の場所が有りここも幽霊が出るのかもと言われているようだ。

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  • 大和馬の壕

    この壕では村民の家族7名が集団自殺したと言われている。

    また他の話では、集団自殺しようと1人の男性が全員を絞め殺したが、自分だけは死にきれず戦後も生きていた。その男性は、毎日のように辛い日々を過ごしたという話がある。
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  • バンナ岳(バンナ公園)

    若い女の子を見たが、次の瞬間に蒸気が消えるかのようにスーっと消えたという心霊現象や白いモヤのような物が浮いているのを見たという事があるのだという。

    戦時中にマラリアで大勢の方々が亡くなった場所と言われ、今でもその亡くなった人達の霊が彷徨っているのではないかと言われている。
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  • ぶりぶち公園(日本復帰記念公園)

    一時期に心霊写真が撮れるという噂があったそうだ。

    1972年(昭和47年)に復帰祝いとして造られた公園だが、誰も利用した事がないと言われており「日本一利用者の少ない公園」と言われている。

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