沖縄県の心霊スポット66 件掲載

沖縄県の心霊スポットは、戦争にまつわる防空壕や第2次世界大戦により死んでいった戦没者の霊が多い傾向にある。
沖縄県の心霊スポットを見ていると、そのすさまじい戦争であったことがうかがえる。

沖縄県 心霊スポットランキング20

  • 1位 残波岬 - 290 ビュー

    自殺の名所ともなっている残波岬。その為、自殺者の霊がこの付近を彷徨っていると言われている。 そんな自殺者の霊が引きずり込んだと思われる、釣り人が波にさらわれて死亡したという事故も起きているという。

  • 2位 沖縄師範健児之塔 - 282 ビュー

    沖縄戦に参加した沖縄師範学校の男子学生によって1945年(昭和20年)3月31日に14~16歳の学徒による少年兵部隊で編成された「鉄血勤皇隊」を祀った碑。 「鉄血勤皇隊」は伝令や通信、切り込み、急造爆雷(箱に火薬を詰めた …

  • 3位 ひめゆりの塔 - 192 ビュー

    ひめゆりの塔は戦争で亡くなった沖縄県立第一高等女学校の女子生徒及び職員総計240名の学徒隊として従軍していた「ひめゆり学徒隊」の魂を供養するために建てられた塔。 死から逃げられないと分かった住民は断崖絶壁に自ら身投げをし …

  • 4位 真嘉比道(逆立ち幽霊) - 189 ビュー

    その昔に、逆立ちした状態の女性の霊が出るという言い伝えが残る場所。 現在では広く賑やかな通りになってしまったが、今なおその伝承が残る場所として知られている。

  • 5位 ガラビ壕跡 - 173 ビュー

    東西に貫通し、西側を「ヌヌマチガマ」、東側を「ガラビガマ」という戦争にまつわる曰くの心霊スポット。 解散命令が出された当時、独歩患者や白梅学徒の人たちが壕から出た後、500名の動けない重傷兵達に対して「動けない者は自決し …

  • 6位 喫茶いずみ - 162 ビュー

    肝試しに行ったグループの1人が行方不明になったという噂や、看板の文字の色が訪れる度に変わっている、入ると不気味な夢を見る、オーナーが行方不明になり奥さんが首吊り自殺をしたなどの噂がある。 夜中はあまりの不気味な雰囲気な為 …

  • 7位 嵐山の廃屋 - 160 ビュー

    地元では「幽霊屋敷」と言われ有名な心霊スポットとなっているが、見つけづらく、行きつく人は僅かだという。 この廃屋では殺人事件が有り、殺人のあった水曜日に行くと無数の足跡が浮かび上がるという話や、殺された母親と長男の霊が出 …

  • 8位 幸ビル - 159 ビュー

    3階から上の4階と5階で、霊が出るという。またエレベーターが原因不明の故障で閉じ込められたりもするそうだ。 窓がないのにどこからか風が吹いて来たり、4階にある店舗では、夜になると誰も居ないのにドアの内側から激しく「ドンド …

  • 9位 レキオリゾートホテル - 158 ビュー

    1990年代後半に廃業し廃墟となったホテルで、多数の霊が彷徨っており憑かれる危険性が高いと囁かれており特に5階が一番心霊現象が多発する危険な場所だと噂されているようだ。 他にもプールがあった場所で少女の霊が現れる、窓際に …

  • 10位 伊波城跡 - 146 ビュー

    沖縄県中部に位置するうるま市の伊波城跡は、県の史跡文化財の指定を受けている場所でもある。 しかし、夜な夜な落ち武者の霊が歩き回っているという。 昔は地元の小学校の写生会の場所としても使われていたが、城に入った途端、急に泣 …

  • 11位 茅打ちバンタ - 145 ビュー

    高さが約80mもの断崖絶壁の先にはサンゴ礁が広がり観光スポットにもなっているが、その高さゆえに飛び降り自殺する者も多く「自殺の名所」としても知られている。 トンネルを抜けた付近の森などでも首吊り自殺する人や焼身自殺する人 …

  • 12位 三日月荘【跡地】 - 141 ビュー

    うるま市の伊波城跡近くにある旅館だった場所。写真を撮ると壁一面に人のこちらをのぞき込む幽霊の顔が写るという噂や、悪さをすると怨霊に壁の中に埋め込まれるという噂もあった。 幽霊が出る事件や自殺などの曰くは不明だが、昼間でも …

  • 13位 八重公園 - 137 ビュー

    学生が花火で遊んでいたら男性の幽霊らしき目撃をしている。以前にこの公園のすぐ近くに火葬場がありその為出るのではないかと言われている。 また、肝試しに訪れると、自転車やバイクの鍵が壊れるという物理的な心霊現象も起きていると …

  • 14位 平和祈念公園 - 136 ビュー

    崖の絶壁からは日本軍兵士や多くの子供、女性、老人が飛び降りて自決をした場所でもあり、公園内には20万人あまりの戦没者の名前が刻まれている平和の礎がある。 爆撃を受けて焼け焦げ大量の血に染まった衣服なども展示されている。死 …

  • 15位 辺戸岬 - 130 ビュー

    夜中に辺戸岬の近くを通ると不可解な音が聞こえてくる。気になり車を停めていると、後部座席のドアを「コンコン・・・」とノックされる音がして周囲を見回素てみても誰も居ないという怪奇現象が起きると言われている。 驚いて発進しても …

  • 16位 末吉公園 - 119 ビュー

    木からぶら下がった、半開きのうつろな目をした無表情の男性がこちらに視線を動かたというのを目撃した人が複数、それも何人も同時に見たという。 また、トイレでは誰かの気配を感じたり、下半身だけの霊が追いかけてくるといった噂も有 …

  • 17位 ガーナー森(くじら山) - 114 ビュー

    住宅街のポツンと残る森で、その昔に自由に動き回り人を食い殺していたが封印された森として心霊スポットサイトに掲載されることもある場所。 言い伝えではこの森はが動き回り周辺を荒らしていた。困った村人は神様に「怪物が動けなくな …

  • 18位 大山貝塚 - 113 ビュー

    宜野湾市大山の58号線沿いにあるジミーの裏にある御嶽と呼ばれいる場所。昔ここの洞窟で4人の男の人が雨宿りか何かで休憩してた。 夜中になり、「そろそろ帰ろう」となったが1人だけ足を何者かに抑えられてて動かないという怪奇現象 …

  • 19位 チビチリガマ - 109 ビュー

    どこからともなく赤ちゃんの泣き声が聞こえる、乗ってきた車の窓に小さな手形がいくつもついてたなど噂は多数ある様だ。

  • 20位 屋良城址公園 - 108 ビュー

    戦時中に捕虜としてとらえられた人々が川を渡って向こう岸に逃げることが多かったため、両足を切り落として逃げられないようにしていたと言われている。そのため、近隣では足だけが歩いている霊の目撃が多いという。 また、駐車場で車を …

  • 糸数城跡

    真夜に訪れると、火の玉のようなものがゆらゆらと飛んでいるという噂や、何者かがものすごいスピードで迫ってくるという話がある。

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  • 糸数アブチラガマ

    激しい戦闘の中、戦場から身を守るために使われたのがこの「糸数壕(通称:アブチラガマ)」で、この場所で治療を受ける事になった重症の負傷兵達は毒殺されたのだという。

    米軍の攻撃にも遭ったようで、防空壕内にガソリンを流し込まれ焼かれたり火炎放射で燃やし尽くされたりと残忍な攻撃を受けたと言われている。
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  • 白梅之塔

    塔の近くには自然にできた防空壕があり、その中では多くの人が米軍の火炎放射器で焼かれ苦しみながら亡くなっていったと言われている。

    夜に訪れると、炎放射器で焼かれ苦しむ悲痛の声が聞こえるのだという。
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  • 喜屋武岬

    この喜屋武岬では、鼻のない女性の霊が出ると言われており、嫁入り前の娘が不慮の事故で鼻を切断してしまい、それを嘆き悲しみこの場所で自殺してしまったという。

    沖縄の言葉で「鼻がない」を「はなもー」と言い、海に向かって「はなもー」と叫ぶとその自殺した女性が海に引きずり込もうとするのだという。
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  • ひめゆりの塔

    ひめゆりの塔は戦争で亡くなった沖縄県立第一高等女学校の女子生徒及び職員総計240名の学徒隊として従軍していた「ひめゆり学徒隊」の魂を供養するために建てられた塔

    死から逃げられないと分かった住民は断崖絶壁に自ら身投げをした人も多かったという。

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  • ガラビ壕跡

    東西に貫通し、西側を「ヌヌマチガマ」、東側を「ガラビガマ」という戦争にまつわる曰くの心霊スポット

    解散命令が出された当時、独歩患者や白梅学徒の人たちが壕から出た後、500名の動けない重傷兵達に対して「動けない者は自決しなさい」と言う意味で衛生兵の手で青酸カリが配られた

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  • 嵐山の廃屋

    地元では「幽霊屋敷」と言われ有名な心霊スポットとなっているが、見つけづらく、行きつく人は僅かだという。

    この廃屋では殺人事件が有り、殺人のあった水曜日に行くと無数の足跡が浮かび上がるという話や、殺された母親と長男の霊が出るのだという。
    心霊写真も撮れると言われている。
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  • 嵐山展望休憩所

    地元でも霊が出るとの噂が有る場所で、何者かに耳元で囁かれたり背後からたくさんの視線を感じると言われている。

    さらに奥に進むと一家惨殺が起きた家の場所が有りここも幽霊が出るのかもと言われているようだ。

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  • 大和馬の壕

    この壕では村民の家族7名が集団自殺したと言われている。

    また他の話では、集団自殺しようと1人の男性が全員を絞め殺したが、自分だけは死にきれず戦後も生きていた。その男性は、毎日のように辛い日々を過ごしたという話がある。
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  • バンナ岳(バンナ公園)

    若い女の子を見たが、次の瞬間に蒸気が消えるかのようにスーっと消えたという心霊現象や白いモヤのような物が浮いているのを見たという事があるのだという。

    戦時中にマラリアで大勢の方々が亡くなった場所と言われ、今でもその亡くなった人達の霊が彷徨っているのではないかと言われている。
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  • ぶりぶち公園(日本復帰記念公園)

    一時期に心霊写真が撮れるという噂があったそうだ。

    1972年(昭和47年)に復帰祝いとして造られた公園だが、誰も利用した事がないと言われており「日本一利用者の少ない公園」と言われている。

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  • 久米島 ヤジャーガマ洞窟

    明治時代までは遺体を風にさらし風化を待つ、風葬というのが行われており洞窟内に人骨が入れられたいくつもの瓶が安置されている。戦時中では、防空壕としても使われていたと言われている。

    こういった事から心霊スポットとして少し噂されているみたいで、具体的な心霊現象などの噂は無いようだ。

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  • SSS(スリーエス)

    地元民が恐れている場所、それがSSS(スリーエス)と呼ばれる場所。で、S字カーブが3つあることが名前の由来となっている。

    沖縄にはユタと呼ばれる、東北地方のイタコのように霊感の強い女性が存在してる。そのユタの修行場でもあり、修行中に命を落とした者が居たと言われており、その亡くなった人の霊が出ると言われている。

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  • 伊波城跡

    沖縄県中部に位置するうるま市の伊波城跡は、県の史跡文化財の指定を受けている場所でもある。
    しかし、夜な夜な落ち武者の霊が歩き回っているという。

    昔は地元の小学校の写生会の場所としても使われていたが、城に入った途端、急に泣き出したり、後日体調不良になる児童があまりにも多過ぎるということで現在使われることはなくなったのだとか。

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  • 七つ墓

    美栄橋駅のすぐ近くに幽霊伝説と地名の由来となった岩山が現存する。この岩山には七つの墓が並んであったことから「七つ墓」と呼ばれるようになった。

    ここは昔から、病気を原因に旦那さんに捨てられた女性とその子供達の霊が出ると言われている。
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  • ダンスホールVF【跡地】

    以前沖縄の若者や在日米軍の間で大流行していたお店で、当時はダンスホールやレストラン、ゲーセンなどもあり賑わっていたと言われている。

    しかし、あるとき火事が発生し多くの人が亡くなってしまったと言われており、火事以降に黒人兵の霊の目撃やワンピースを着た女性のがいたという噂が絶えない場所になったという。

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  • 那覇市国際通り

    沖縄で有名な観光地として知られてる国際通りだが、地元民からは心霊スポットとしても知られているようだ。

    多くの行き交う人に紛れて歩いている霊が居ると言われており、気が付くと一緒に歩いていたり、目が合うと睨みつけてくると言われている。それと、兵隊の霊の目撃が多々あるそうだ。
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  • チビチリガマ

    どこからともなく赤ちゃんの泣き声が聞こえる、乗ってきた車の窓に小さな手形がいくつもついてたなど噂は多数ある様だ。

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  • 中城高原ホテル【跡地】

    中城高原ホテルは沖縄県中頭郡中城村の中城城跡公園内に開業する予定であったホテル。以前にプールで亡くなってしまった子供が居ると言われており、子供の泣き声が聞こえる誰もいない廃墟なはずなのに「何か」の気配がするなど様々な体験談が噂されていている。

    霊感が全くないはずの人でも体調不良になってしまうという噂もある。
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  • 骸骨山

    沖縄県の北にある名護市内のとある山で、山に骸骨が散乱していると言われ「骸骨山(がいこつさん)」と呼ばれている。

    深夜2時ごろに若者が車で肝試しに行ったのだが、うめき声が聞こえたり、気絶をする人まで出たという話が有るようだ。
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