県道244号線の娑婆神峠では、自殺する者がいてその自殺者の霊が彷徨っていると言われており、自殺者の霊が出ると噂されている。
主に現れるのは旧道の「娑婆神峠の石畳」という場所で自殺した男性の霊が出るという。
1573年より以前は人馬も越え難かったのを、鰐淵(今の城南町)の僧、立善が発願し、里人と協力して石畳の道路をつくったとされている。
熊本県宇城市小川町中小野
県道244号線の娑婆神峠では、自殺する者がいてその自殺者の霊が彷徨っていると言われており、自殺者の霊が出ると噂されている。
主に現れるのは旧道の「娑婆神峠の石畳」という場所で自殺した男性の霊が出るという。
1573年より以前は人馬も越え難かったのを、鰐淵(今の城南町)の僧、立善が発願し、里人と協力して石畳の道路をつくったとされている。
熊本県宇城市小川町中小野
自殺もあるんでしょうけど、西南の役と響ヶ原古戦場間近な土地柄ですし、現在使われてる道が完成する以前は、石畳の道で歩いてみましたけど、意外と険しい道で、急な体調不良等々で倒れ亡くなられた方々も多いと思います。
頂上辺りに4体の地蔵さんがあり、たぶんその方々を弔ってるんでしょうし、普通に通りすぎるだけでは、なかなか心霊現象等は起こらないでしょうね。
この首かけ石から、首が取れた霊が現れたらしい。